2017.01.10

イロハーブだより番外編＆鏡開き

皆さま　こんにちは
総務の北川です

イロハーブだよりvol.4 冬号　はもうお読みいただけましたか？
今日は記事に載せきれなかった番外編をお送りします。

「iroんなお店いってきました」のコーナーでご紹介した
『eat umi AKEMI-Ya 』さん

皆様にぜひ、見ていただきたい風景や写真がたくさんありすぎて。。。
開放的になれて、本当に気持ちのいいお店でしたよ☆

お店の前は、広～い　海・空・山が開けてます

メキシコで見た倉庫を見て「こんな風にしたい！」とイメージした外観

シェフ/　座間氏
鎌倉、湘南で修業を積み、東日本大震災を機に、室積に移住して来られました。
とにかく動きがスピーディー(*_*)！　は・や・い！！
手際のよさに、思わず黙って見入ってしまいました

シェフが自ら手掛けた、あえて『リノベ風』の内観

客席の家具やインテリアは、すべてオーナーのお父様の造作！！
一枚板のテーブルなど、至る所にオリジナル性が炸裂した家具がたくさん
みどころポイントですよ☆

デザートも手作り☆
タルトにマフィン、素材の味がしっかり味わえて　とってもおいしかったです☆

「食べ物は、食べるタイミングを間違えると毒素を体内に入れてしまったり
することもあるので、有機野菜を使って健康な体づくりができる
料理を提供したい」と
地元をはじめ、大島や宮島の農家さんとのつながりを広げ、
土の力を十分に生かして育てた野菜を使った安心して食べられる料理を提供されています。

近々、ご近所にボルタリングができる場所がオープンするそう。
そこでスポーツを楽しんだ人が、フラッと立ち寄ったり、
海外の友人も多いというシェフを訪ねてやってくる友人もあり、インターナショナルな雰囲気。

私たちが取材に行った日も、オーストラリアから友人が来られてましたよ＾＾

市街地から少し外れた場所に、こんなコミュニティツールがあったんですね。

命、健康を重視した深い考えと愛情をもってつくる料理を、ぜひ楽しんでみてください！！

そして。。。
お正月も過ぎ、明日11日は「鏡開き」の日ですね。
ネストハウスは明日が定休日のため、今日鏡開きしましたよ～

社長の石川は、こういった日本の習わしや、節目ごとの行事を大事にします。
そのおかげで、私たちも情緒ある暮らしを楽しんだり、
由縁を調べるきっかけができたり、感謝です。

お料理上手の専務・石川お手製のぜんざい
毎年スタッフに振る舞ってくださるんですよ(o'ー'o)