2017.06.10

光の現場と蛍の光

上棟おめでとうございます!

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本日は光市室積にてW様邸上棟式が行われました。

光市では史上3棟目のネストハウス誕生です。

 

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フルオーダーの平屋。広い!

 

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W様との出会いはHPを通じての見学予約から。

由宇に移転してから、光や平生方面からのお客様も増えました。

渋滞もないので、案外近くに感じます。

 

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地面につきそうなほど頭を垂れるCちゃんが印象的でした^_^。

 

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今のお住まいから現場まで比較的近いので、

是非建築中の現場も見ながら、夢を膨らませていってほしいです。

11月の完成まで、どうぞお楽しみに(*^^*)

本日は誠におめでとうございます。

 

 

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ほたるを見たい!」という娘のために、

和木町瀬田のホタル観賞スポットへ。

単焦点レンズを携え、難しいと言われる蛍撮影にもチャレンジ。

 

蛍_比較明合成

 

何となくそれっぽい写真が撮れました。

但し、フォトショップで「比較明合成」という技で加工しています。

ISO1600・シャッタースピードを20秒に設定して同じ場所で連続撮影、

撮れた画像を重ね合わせて、明るい部分だけ合成するとこんな仕上がりに。

 

暗くてどこにピントがいっているかわからない状態なので

勘で撮った結果、やはりボケ気味。

プロは日没前にピントを合わせてじっと夜を待ち続けるのだそうです。。

 

合成せずに光跡写真を撮るには、「バルブ撮影」といって

シャッターをずっと開けっ放しにして撮る手法があるのですが、

行き交う車のライトや、あろうことか蛍を

懐中電灯で照らしたりするギャラリーがいたりすると台無しです。

 

SONY DSC

こんな感じ

 

ブレずに撮るには三脚が必須なのは当然ですが、

シャッターを押す際の衝撃を抑えるために

カメラに触れずにシャッターを切る

レリーズ」なるものもあった方がより確実です。

 

レリーズ

こんなの

 

初めての蛍に興奮気味の娘と、

ブレを抑え、ライトが光らないタイミングでシャッターを切る父。

梅雨の中休み、双方満足の夜でした。

 

一般的にゲンジボタルの見頃は5月下旬~6月上旬なので

そろそろ見納めですが、自然が織りなすイルミネーションは一見の価値ありです。

 

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