2012.10.09

今年最後のマナー研修

こんにちは、企画広報部の竹内です(^^)

本日ショールームにて、今年最後のマナー研修が行われました。
四半期ごとに行われる瀬戸真智子先生によるこの研修、
早いもので、今年入社の私ももう3回目の受講になります。



今回は、今までの総復習として、おじぎの「間」の取り方や、
お茶の出し方、電話応対などを教わりました。
当たり前のことを当たり前にできるよう、社員総出で今一度確認です。



先生が指名した一人の社員が審査員になり、全員の所作をチェック。
首をかしげながらも河村へ「」の評価を下す小木本



もちろん社長も参加。和やかムードの中にも、程良い緊張感があります。



続いて、お茶の出し方。社長・部長・平社員の3名に出すという設定です。
実際にあった事例を挙げながら、各社員からの「こういう時は?」の疑問に先生が答えていきます。



市瀬が先日実際に経験した、「大人数のお客様」に対する対応法をみんなで学習。
社員とお客様合わせて総勢10名!置き場所の確保も難しい上、間に割って入るのもひと苦労です。。
出す順番等、困った時は自社の社員とアイコンタクトで指示をもらう のが正解だそうです。

その他にも、お茶の温度やおかわりを出すタイミング、湯呑みと茶托(もしくはコースター)のコーディネート、
先生オススメのお菓子まで・・・受講する度にまた新たな「学び」があります。礼儀作法は奥が深いですね。

瀬戸先生、本日はありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたしますm(__)m

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