2013.11.08

地盤改良

工事担当の寺尾です。

今日は新に新築工事の着工がありました。

錦見、S様邸の地盤改良の様子を御紹介いたします。

高台などは地盤の改良はほとんどありませんが、海抜の低い低地では

生活の利便性は非常に便利ですが、しばしば地盤改良を伴います。

この度の改良は鋼管径100ミリ程度のものを使いました。

    

地縄に沿って打設のポイントの墨を出します。

    

ポイントを目掛けてまずは穿孔、そして、鋼管の下部にはスクリューを溶接して準備。



    

鋼管セットは人力、ビットに装着

  

スクリューの先端が硬い地層に当たると、(約3m)沈下が止まります、支持OK。

    

基礎底盤の必要高さにカットして完了。

基礎の強度もバッチリ、お施主様もこれで安心。

皆様時節柄お風邪などを引かないようにして下さいね。

      

 

 

 

キーワード検索

アーカイブ