2016.01.25

あなたに暮らしのスパイスを

1月は行く 2月は逃げる 3月は去る

毎年のように、さっそうと過ぎていく1月をとても愛おしく感じます。

昨晩の寒波による路面の凍結状態によって、通勤や通学もままならない方も多かったでしょう。

昨晩、エコキュートが凍結してお湯が出ないというお客様よりお電話を頂きました。
幸い今日のお昼ごろには復旧し、無事にお湯が使えたとのことでしたが、昨晩は寒い中大変
ご不都合をおかけしました。

皆様も何かお気づきの点がございましたら、ご一報ください。

 

さて、今春創刊を予定しております、ネストハウス発行の「イロハーブ便り」。
イロハーブショップのご紹介や、オーナー様のご自宅訪問取材、岩国近辺の気になるお店紹介、
住宅関連イベント情報、スタッフ紹介、その他様々な記事の掲載を予定しております。

その中でも気になるのが、「オーナー様ご自宅訪問」のコーナー。

ネストハウスでご建築頂いたオーナー様が、今現在どのように暮らしているのか?
オーナー様の考える理想の暮らしや、地域とのかかわり方、その他ネストハウスの考える
「医、食、住、遊、創」を、お客様の目線から取材をさせて頂きました。

創刊号である第一回目のオーナー様は、周防大島町のO様。

 

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お引渡しは平成26年の3月、約2年が経過したお住まいです。

 

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印象に残る言葉をたくさん頂きました。
「住んでみて初めて、良いところやこうした方が良かったということがわかります」
「以前より、友人や子供たちなど人がよく集まるようになりました」
「主人が優しくなりました(笑)」
「自分の趣味が変わっても、経年変化に応じてそれを受け入れてくれる家ですね」

 

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取材して改めて感じたことですが、住まいは年と共に変化し、成長し、人も同じように変化する。

人が住んで初めて家は住まいとなり、住まいがそこに住む人を造ってくれる。

特に、ご主人様の優しさは、時を経て「さりげないもの」へと変化していったそうです。

大島を愛し、ものづくりや地域とのつながり、家族の温かさを大切にするO様ご家族と住まい。

 

 

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皆様の暮らしの「イロハ」となりますように。そして暮らしにちょっぴり「スパイス」が加わりますように。。

ぜひ「イロハーブ便り」 楽しみにお待ちください。

一人では一歩でも、二人なら二歩。

大切な人や仲間と。今日踏み出せなかった一歩を、明日は一緒に。

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