25歳の家づくり

ネストハウスは先週から上棟ラッシュです。

梅雨の真っ只中のこの時期、スタッフ、特に各担当は
雨天中止にならないように日々祈っています。

今月3棟目になる本日はA様邸の上棟式が行われました。
建築地は岩国市関戸、錦果楼やぱぱんちゃに近い閑静な住宅地です。



今日は無事に雨も降らず、かつ、暑すぎずで現場には優しいコンディションでした。



非常に危険な週間予報でしたが、うまく雨をかいくぐって乗り切りました(^_^)
最も危険視されていた最初の16日をクリアしたのが大きいですね。

さて、本日上棟を迎えられたA様ご夫婦は、家づくりにはとてもお若い弱冠25歳。
家を建てるのはかなり勇気のいることですが、その決断力、素晴らしいです。

自分が25歳の時といえばまだまだ半人前で（今も一人前とは言い難いですが）、
警備員や塾講師などでかつかつの暮らしを送っていた頃です。
その時の教え子と同い年ぐらいの方が今こうやって家づくりをされていると思うと、
年をとったと感じずにはいられないアラフォー竹内です。

挨拶が遅れました＆無駄話失礼しました。。。
建てられる方が25歳なら、奇しくもサポートしているスタッフも同い年の
（来月で）25歳。25歳同士でのフレッシュな家づくりです。



最近は新卒の会社説明会等で一緒に仕事をする機会がありますが、
話し方や顔つきが1年目よりしっかりとしてきて、成長を感じます。



A様は入社後初めての担当ということもあり、生田も感慨深いと思います。
着工式のことは生涯忘れられないと言ってましたが、本日の上棟や
お引渡しまでの全ての出来事が忘れ難い思い出になることでしょう(^^)



ご主人が柱に書かれたように、世界一幸せで健康で仲良く暮らせる家になるよう、
スタッフ一同全力を尽くします。本日は誠におめでとうございます！



～ネストこぼれ話～



今や恒例となっている柱の書き込み。
ネストで始めたのは田崎棟梁さんの時だそうです（本人談）。

へぇ～

調べてみたら約4年半前でした。
意外と歴史浅いんですね。