2016.11.23

子はかすがい

撮影の現場に出かけると、よくカメラを2台持っていることについて

ツッコまれますが、理由は2つあります。

 

ひとつは、それぞれのカメラの持つ役割が違うから。

以前のブログでも書きましたが、建物の広さを表現するには広角レンズ、

人物等の撮影では単焦点レンズが適しています。

1台のカメラでいちいちレンズを付け替えるのも大変なので、二刀流というわけです。

 

もうひとつの理由は、一方が壊れた時のため。確率としてはかなり低いですが。。

しかしそんな場面が、最近実際に起こりました。しかも上棟式の大事な場面で。。。

断末魔の叫びのような長めのシャッター音とともに、起動しなくなりました。

 

修理に出して復活を遂げたものの、修理費2万円はあまりに痛い(T_T)

病因はシャッターを動かすモーターの破損とのこと。

カメラは消耗品ということを思い知らされました。

皆さんも大事な場面では予備カメラの携行を!

 

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退院後の第一弾はイロハーブから見える星空。

肉眼ではここまで見えませんが、

明るいレンズで20秒程度露出すれば無数の星を捉えられます。

 

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話は変わって、昨日我が娘が5歳の誕生日を迎えました。

 

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子はかすがい」といいますが、結婚生活が長くなってくると実感が強くなります。

かすがい(鎹)・・・二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型のくぎ。

 

いい夫婦の日に生まれたということもあり、誕生日を祝うと同時に

夫婦を見つめ直すきっかけにもなっています。

・・・普段そんなに仲悪いわけじゃないんですが(笑)

むしろ仲良い方かと思います。

 

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これからも無限の愛を注いで、命を懸けて育みます。

 

========<お知らせ>========

 

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今のところ、箸置きは当選確率高めです(^_^)

 

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