2020.05.21
お庭で楽しく気分転換
皆さま、こんにちは(*^▽^*)
コロナ禍の中、以前よりもずっとお家時間が増えて様々な意味での『DIY』をする機会も増えてきていると思いますが
いかがお過ごしでしょうか(._.)
過去のブログでも言っていましたが、私は元々ゴテゴテのインドア派ということもあり、
何とかこれまでノンストレスで過ごしてこれましたが、
『ちょっとふらっと』ウィンドウショッピングをしたいと思ってもできない状況なので
リフレッシュ感はあまりありません…！
お客様からもコレを機にお家のお掃除や自然素材のメンテナンスをしたいというお問い合わせを
いただきました☆
今回はウッドデッキについてご紹介したいと思います。
ウッドデッキは大きく分けて天然木と人工木材、樹脂材があります。
中でも天然木は木材種によって耐久年数や色味などの特徴が変わりますので
その種類も豊富です。
①天然木
弊社の複合施設『イロハーブ』に使用しているものは
『バツ材』というハードウッド系の天然木です。
はじめのころは赤茶系の色味でしたが経年変化でシルバー系の色味に変色しました。
他の天然木に比べてノーメンテナンスでも比較的耐用年数があるのがメリットです。
ソフトウッド系(レッドシダー、米杉)は加工がしやすく、DIYにもおすすめの木材です。
デメリットは全ての天然木にいえることですが、虫食いや腐食に伴い耐久性が急激に落ちることや
お手入れが必須ということです。
肌触りが良く、木目の独特な風合いも楽しめるので
お花やバーベキューが趣味の方、ペットと楽しく庭の空間を過ごしたい方にもオススメです。
メンテナンスは何年かおきに塗装をすると良いのですが、塗料の種類がわからないという方も多いです。
設置当時の塗料と同じものがなければ、屋外木部用の塗料を塗るとよいです。
ウッドデッキ用と記載されている商品もございます。
②人工木材
木粉と樹脂を圧縮させて作られたデッキ材で、木の質感は損なわずにメンテナンス性をアップした商品です。
イメージ(リクシル 樹ら楽ステージ)
見た目は天然木のような風合いのある木目を再現したタイプから
肌触りを木材に近付けたタイプまで様々で、カラーバリエーションも豊富です。
外壁の色や雰囲気に合わせてカラーコーディネートも楽しめます。
しかし絶対にメンテナンスが要らないというわけではなく、
水シミや黒い点状の汚れなどの付着はあるので、定期的にお手入れをしていけば
キレイなデッキを保つことができます。
③樹脂材
樹脂のデッキ材は比較的安価で基本的に塗装などのメンテナンスは必要ありません。
しかし熱伝導率が高いため素足で歩くとヤケドの恐れがあり、憩いの場やペットが遊ぶスペースとしては不向きです。
靴・スリッパ等の使用は必須です！
洗濯物干しスペースなど長時間滞在しない場合にはオススメです。
☆☆☆人工木ウッドデッキ施工事例☆☆☆
本日、新築オーナーのM様からご依頼いただいていたウッドデッキが完成しました♪
ご新築当時からメンテナンスをされていたので
天然木のデッキ材でしたが約20年耐えてくれました(*^▽^*)
(Before)
↓
↓
↓
↓
↓
(After)
今回ご提案したのはリクシルの『樹ら楽ステージ』。人工木のデッキ材です。
デッキを支えている束石ごと新しいものに取替えました！
色は外壁色と雰囲気の合うダーク系ブラウン。とても深みのある仕上がりです(*^^*)
窓の枠もブラックなので統一感のあるカラーコーディネートです♪
M様、ありがとうございました！新しく生まれ変わったウッドデッキで素敵な『お庭ライフ』を
お楽しみください(*^▽^*)
岩国市で新築一戸建て注文住宅ならネストハウス
山口県岩国市由宇町3915
0827-63-1681
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いかがお過ごしでしょうか(._.)
過去のブログでも言っていましたが、私は元々ゴテゴテのインドア派ということもあり、
何とかこれまでノンストレスで過ごしてこれましたが、
『ちょっとふらっと』ウィンドウショッピングをしたいと思ってもできない状況なので
リフレッシュ感はあまりありません…！
お客様からもコレを機にお家のお掃除や自然素材のメンテナンスをしたいというお問い合わせを
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今回はウッドデッキについてご紹介したいと思います。
ウッドデッキは大きく分けて天然木と人工木材、樹脂材があります。
中でも天然木は木材種によって耐久年数や色味などの特徴が変わりますので
その種類も豊富です。
①天然木
弊社の複合施設『イロハーブ』に使用しているものは
『バツ材』というハードウッド系の天然木です。
はじめのころは赤茶系の色味でしたが経年変化でシルバー系の色味に変色しました。
他の天然木に比べてノーメンテナンスでも比較的耐用年数があるのがメリットです。
ソフトウッド系(レッドシダー、米杉)は加工がしやすく、DIYにもおすすめの木材です。
デメリットは全ての天然木にいえることですが、虫食いや腐食に伴い耐久性が急激に落ちることや
お手入れが必須ということです。
肌触りが良く、木目の独特な風合いも楽しめるので
お花やバーベキューが趣味の方、ペットと楽しく庭の空間を過ごしたい方にもオススメです。
メンテナンスは何年かおきに塗装をすると良いのですが、塗料の種類がわからないという方も多いです。
設置当時の塗料と同じものがなければ、屋外木部用の塗料を塗るとよいです。
ウッドデッキ用と記載されている商品もございます。
②人工木材
木粉と樹脂を圧縮させて作られたデッキ材で、木の質感は損なわずにメンテナンス性をアップした商品です。
イメージ(リクシル 樹ら楽ステージ)
見た目は天然木のような風合いのある木目を再現したタイプから
肌触りを木材に近付けたタイプまで様々で、カラーバリエーションも豊富です。
外壁の色や雰囲気に合わせてカラーコーディネートも楽しめます。
しかし絶対にメンテナンスが要らないというわけではなく、
水シミや黒い点状の汚れなどの付着はあるので、定期的にお手入れをしていけば
キレイなデッキを保つことができます。
③樹脂材
樹脂のデッキ材は比較的安価で基本的に塗装などのメンテナンスは必要ありません。
しかし熱伝導率が高いため素足で歩くとヤケドの恐れがあり、憩いの場やペットが遊ぶスペースとしては不向きです。
靴・スリッパ等の使用は必須です！
洗濯物干しスペースなど長時間滞在しない場合にはオススメです。
☆☆☆人工木ウッドデッキ施工事例☆☆☆
本日、新築オーナーのM様からご依頼いただいていたウッドデッキが完成しました♪
ご新築当時からメンテナンスをされていたので
天然木のデッキ材でしたが約20年耐えてくれました(*^▽^*)
(Before)
↓
↓
↓
↓
↓
(After)
今回ご提案したのはリクシルの『樹ら楽ステージ』。人工木のデッキ材です。
デッキを支えている束石ごと新しいものに取替えました！
色は外壁色と雰囲気の合うダーク系ブラウン。とても深みのある仕上がりです(*^^*)
窓の枠もブラックなので統一感のあるカラーコーディネートです♪
M様、ありがとうございました！新しく生まれ変わったウッドデッキで素敵な『お庭ライフ』を
お楽しみください(*^▽^*)
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