2016.01.22

チョコレートの効能♪

そろそろバレンタイン❤❤が近づいてきました。

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チョコレートはコーヒーと同じく、
”ブラックは全く飲めない、食べれない”
滝口です。

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今日はチョコレートの意外な効果&健康効果をご紹介致します。

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「カロリーや脂肪分が多くて太りやすい」というイメージのチョコレート、
実は疲れたときにチョコレートを食べることは栄養学的に見ても正解なのです。
チョコレートにはさまざまな高い健康効果あることがわかっています。

チョコレートは「カカオ」の種子を発酵・焙煎してペースト状にした
「カカオマス」が主原料。 カカオマスにはカフェイン、
テオブロミンといった成分が含まれており、
カフェインには中枢神経の興奮作用、テオブロミンには不安感や
緊張感を柔らげるリラックス作用があります。

 

これらの作用によってチョコレートには、
①眠気やだるさといった疲労感からの回復
②イライラや、気が散ったりしている時の集中力の維持

 

そしてチョコレートの成分でもっとも高い健康効果が期待できるのが、

高い抗酸化作用を持つカカオポリフェノールです。
カカオポリフェノールが多く含まれている高カカオチョコレートを
毎日一定量、4週間ほど摂取して、その健康効果を調べるという研究では、

 

④高血圧の人の血圧が下がり、生活習慣病の予防に効果

 

さらに高カカオチョコレートを摂取することで、

 

⑤脳内で記憶形成などを司る海馬に多く含まれる
BDNFというたんぱく質が増加

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ただし、こうしたカカオポリフェノールの効能は、
普通のチョコレートではなく、高カカオチョコレート。
(私はビターテイストのチョコレートは食べれません (>_<)
ホワイトチョコレートにはカカオポリフェノールが含まれていないので
要注意!です。

 

イロハーブ事業部
滝口 みほ

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