2018.01.12

イロハーブだよりvol.8のつづき

皆さん、こんにちは
総務の北川です(^^)/

 

昨日に続いて、今日も寒かったですね~!
寒い寒いと言いながらも、「これぞ、冬っ!!」と
実感できることが嬉しかったりもします ☃❅

 

さて、今月発行したイロハーブだよりvol.8 冬号はいかがでしたか?
お宅訪問の山口様邸も、とっても素敵なお家でしたね
なんと! 今回は初めて、実際の取材の様子をムービーでご覧いただくことができるんですよ!
山口様がネストの家に決めた理由や住み心地など、リアルな声をお聞きいただけます。

 

ネストの家って、どんな感じなの? と知りたいあなたに!
ネストの家のよさを共感したいあなたに!!
ネストの家を考えておられるあなたに!!!
ぜひ、山口様のお話を聞いていただきたいです☆
写真だけでは伝わらない、お家の中の様子もよくわかるのでオススメです。

 

今すぐ見たいよ!という方は、こちらから、ご覧いただけます^^
(スマホからも、イロハーブだよりの編集後記にあるQRコードからチェックできます)

 



 

 

そして、iroんなお店のコーナーに登場した『Itonami Cafe』
もう少し詳しくご紹介しますね。

 

築120年の古民家を改装

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生粋の東京と岩手出身のご夫妻は、ご縁あって
現在の柳井市日積のこちらの家と出逢いました。

 

古道具集めが好きなご夫妻は、
「自分が使っていいなと思ったモノや気に入ったモノを
とりとめなく楽しんでるだけですよ」と笑いながら話します。

ここには、古き良きものがあふれていて、器は元々この家で使っていた物もあるのだそう。
1点ずつ顔が違って、味のあるステキな組合せに心がくすぐられます。

 

暖かい空気が体を包みこんでくれる薪ストーブ
ストーブのにおいや芯まで温もる感じが、懐かし~い
名水の秘話もありますよ☆

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おばあちゃんちに来たみたいな気持ちになる縁側と風景
時間がゆったり流れています

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地元柳井の竹細工や岩手県の作家さんの陶芸品も。
丁寧に作られた作品に、作り手の心が伝わってきます。

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田舎暮らしに憧れて移住して来た髙崎さん。
過疎化が進む日積の地に、新鮮な空気を吹き込んでいます。

 

取材の日にも、顔なじみのおじさんやご家族が「こんにちは~!」と出入りされていました。
特に用事はなくても、しゃべりに来てくれる地元の人も多いんだそう。

「地元の人の寄り合いの場になればいいし、ニーズに応えられる場にしたい」
そう話すご主人様の想いはすでに実現し、少しずつ活性化していることが感じられました。

 

髙崎さんのお話をうかがって、
田舎育ちの私には当たり前の日常や風景が、
いかに貴重で恵まれていることなのかと気づいた今回の取材でした。

 

カフェで美味しい手料理をいただくのはもちろんのこと、
行かれた際には、ぜひ髙崎さんご夫妻ともお話ししてみてください!
きっと新鮮で、大切なことを見つめ直せる時間が過ごせますよ♪

 

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