春の訪れを感じる竹内です。
明日登場する郷土代表・宇部鴻城高校の対戦相手は昨夏岩国高校と対戦した健大高崎。
また機動力でひっかきまわされて相手のペースにはまらないよう、健闘を祈っています。
さて、最近のブログで使われている写真(の一部)に、変化を感じた方はいらっしゃいませんか?
建物はなるべく広い画で撮りたいので広角レンズ搭載の会社用カメラで。ただ人物を中心に撮りたい時は
ある程度寄れるレンズがいいので、最近は個人用カメラ(SONY)との”二刀流”で臨んでいます。
ストラップのカラーリングはさながら巨人vs阪神”伝統の一戦”。
一眼レフの醍醐味の一つとして、背景をボカして被写体を引き立たせた写真が撮れる点があります。
ただ、標準で付いているレンズでは案外ボケなくて物足りなさを感じる方も多いのでは?
そこで登場するのが、”単焦点レンズ”。文字通り焦点距離が単一なので、ズームはできません。
ズームができない=撮りたい構図は近づいたり離れたり、自分の足で調整しないといけないので
慣れるまで不便に感じますが、明るくてボケ味を作りやすいという利点がこのレンズにはあります。
私も長らく一眼を使っていながらレンズの買い足しは(高価だし)躊躇していたのですが、
表現の幅も広がるし、冬のボーナス後に家族会議の可決を得て、晴れて購入に踏み切れました。
余談ですが昔(独身の頃)よく「価格.com」のデジカメ関連の掲示板で「家族会議」というキーワードを
頻繁に目にしていて「何でそんなのが必要なの?買いたければ買えばいいじゃん」って思っていましたが、
結婚してから実際に家族会議の必要性を痛いほど思い知っています(笑)。
で、実際にどれぐらい違うのか比較してみたのがこちら↓
標準レンズ。全体にピントが合って、何を撮りたいのか主題がはっきりしません。
こちらが単焦点レンズ。背景がボケて、市瀬が引き立っています。
時と場合によりますが、人物や料理、雑貨などは単焦点レンズがおすすめ。
「ここでボケてっ」って時にしっかり期待に応えてくれます。
ただし、単焦点レンズはピントが合う範囲が狭いので、「ピンボケしやすい」とも言えます。
背景はボケてもピントはボケないように。コツは”訓練あるのみ”です!
もう少し詳しく写真のことを勉強してみたい方はこちら↓
昨秋も好評を博しました寺下のぞみ先生による「可愛く残すフォトレッスン」、今年も開催します。
大切な家族のかけがえのない一瞬をキレイに撮る秘訣をやさしく教えて頂けますよ。
日時:2015年3月28日(土) 10:00~12:30
料金:2,700円(ペアで申し込むと2,500円)
持参物:お手持ちのカメラ
(講義内容は一眼レフ前提ですが、 なければコンパクトデジカメやスマホでもOK)
お問い合わせ先:0827-38-3177(生活雑貨のお店aina:担当平本)]]>
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標題は、ふと気になって読んだ本のタイトルです。
内容は、売れない不動産営業マンの奮戦記。
上司のパワハラに耐えながらも、成長していく主人公の姿が清々しい!
・・・という感じは全くなく、全体を通して重く、暗い空気が漂ってます(・・;)
でも一気に読めて面白かった~。色々と考えさせられる作品です。
対してネストハウスはこんな過酷ではないですが、
読んでみて、日頃の営業さんの大変さを改めて思い知りました。
それにしても驚いたのは、(この作品の世界は東京都内ですが)家の値段の高いこと!
都心の一戸建てって狭小住宅でも5,000万円台!?・・・(^o^;
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私、企画広報が営業に役立てることといえば、HPやFacebookを更新してネストのこと、
スタッフのことを広くPRして、アクセスを増やし、会社の認知度を上げること。
中でも特に重要な任務が「写真撮影」ですが、昔から撮影は好きでデジカメ歴自体は長いものの、
レベルは趣味の域を出ず、なかなか満足のいく写真を撮ることができません。
そこで最近、こんな本を見つけて購入してみました。
「最高の建築写真の撮り方・仕上げ方」
~たてものを上手に撮れると写真がもっと楽しくなる!~
出版社:エクスナレッジ
写真・著:細矢仁
初級者でもわかりやすく書かれていますが初歩過ぎず、自分にはちょうどいいバランス。
建築写真に特化した撮影法の話と、フォトショップを使った仕上げ方(加工方法)を解説。
知らなかったテクニックが満載で、仕事だけでなく、趣味でも活用したくなる=旅に出かけたくなります(^o^)
さらに最近、強い味方が加わりました。
それは、
「こ~かくれんず~」(ドラえもんのひみつ道具風に)
広角レンズ「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」です。
会社用としてこの度標準レンズ付の本体と共に支給されました。
組み合わせた写真がこちら↓
本体はニコンのD3200。エントリーモデルで型落ち品ですがいい仕事してくれます。
↑今までの標準レンズでは部屋の後ろギリギリまで下がっても全体を収めきれませんでしたが、
広角レンズを使うと、この通り、広がりのある表現が可能に↓
最近は、特に狭い所での撮影が必要になってくるリフォームの現場でも活躍しています。
ただ、これで写真がうまくなったと勘違いしないように気をつけないと(笑)
人物を撮る場合は端っこの人が太って見えるので、何でもかんでも広角がいいとは限りません。
それに露出・絞り・感度など、まだまだ勉強が足りないと思っています。
今後も失敗を恐れず、 成長していきたいと思います。
~おまけ~
弊社営業マンのPR。
先日のK様に続いて、O様からもお褒めの言葉を頂いた河村氏。
詳しい内容は通信簿をご覧ください→クリック(PDFが開きます)
~おまけ2~
前日の石川に続いて蛍ネタ。しかも偶然御庄川。
蛍の撮影は特に難しいとされますが、人工の光が強すぎてうまく撮れません。。。
手前にポツポツ写っているのが見えますでしょうか!?
おすすめは、やはり錦町の府谷。今週末、「ほたるまつり」なるイベントもあるそうです。
あ、今週末は「Y様邸見学会」もお忘れなく(笑)
企画広報部/竹内