家づくりは、信頼することから始まる。こだわりを叶えてくれた「ご縁」に感謝

家づくりは、信頼することから始まる。こだわりを叶えてくれた「ご縁」に感謝

岩国市青木町 S様邸

白紙の状態からイメージが広がっていった家づくり

岩国市青木町の高台に位置するS様邸。
2階からは青く光る瀬戸内海が見える、最高のロケーションです。
ご家族は、ご夫婦と高校生、中学生、小学生の3人のごきょうだいと、2匹のワンちゃん。
広々としたお庭には、 バスケットゴールやワンちゃんが走り回れるスペースがあり、
開放的な雰囲気となっています。

S様が家づくりを考えるようになったのは、2021年春のこと。
「まわりに家を建てる人が多くなってきて、自分たちも本格的に考えはじめました。
まずは、と住宅メーカーをいくつか訪れました、いまいちしっくりこなくて。
そんななかで、 ネストハウスのモデルハウスを見に行くことにしました。」

すると、自分なりのアイディアがどんどん引き出されて、
抽象的だった「家」のイメージが具体的になったんだとか。

 

 

「家づくりに関しては何も分からないので、こんなことを質問してもいいのかな?
とはじめは手探りでした。でも、どんな小さなことでもすぐに調べて連絡してくれる。
ネストハウスのそんな姿勢に安心して、こちらでおまかせしたいと思えたんです」
と語ってくださいました。

お互いのこだわりを尊重する、という考え方

黒と木目を基調としたS様邸。
なぜ黒なのですか?という問いに「黒が好きだからです」と、ご主人はキッパリ。
実はこの点に関しては、ご夫婦で意見は一致しませんでした。

 

「黒は汚れが目立つから乗り気じゃなくて。でも主人のこだわりは黒以外にないし、
他は私のこだわりをすべて受け入れてくれたので納得しました」
と笑う奥様。

ダイニングテーブルやソファーといった家具のみならず、
窓枠や浴室の壁など、随所に黒が主張するインテリアは、 ご主人のお気に入り。
奥様は、観葉植物をたくさん飾ることや、
キッチンにはミーレの大型食器洗い乾燥機を導入することが念願でした。

 

それぞれの好みのポイントが違ったら、歩み寄って妥協点を見つけるのも大切。
でも、お互いの好みをとことん突きつめて尊重するのも素敵ですよね。

 

また、お子様たちが思春期の年齢ということもあり、2階にあるのは子ども部屋のみ。
子どもたちのプライバシーに配慮した間取りでありつつも、
リビング階段にすることで一日に一回は必ず家族で顔を合わせることをご主人は望んだのだそう。
家族の絆を感じるエピソードです。

安心を授けてくれた「ご縁」を大切にしたい

入居してちょうど1年。ここまで家に不満は全くありません、とご夫婦は言い切ります。
「家づくりに妥協しなかったから満足なのですが、それだけではありません。
何かあっても、ネストハウスに連絡すれば必ず専門の方が答えてくれるという安心感があるからです」
と語るご夫婦。

インテリアや家のお手入れに関してなど、
ネストハウスでは一貫して社内で連携して対応するシステムが作られています。
そこには、ご縁ができたお客様の気持ちに、いつでも寄り添っていたいという
私たちの「思い」があります。

家を建てる時、どのメーカーを選ぶか。
人生において人との出会いがご縁であるように、メーカーとの出会いもまたご縁です。

 

「ご縁」を大切にしてできた「家」という器のなかで、ご家族の歴史が刻まれていきます。

お施主様とお話ししてみませんか?

ネストハウスでは、お住まい中のご自宅を、特別に見学させていただく見学会を実施しています。
実際に暮らしておられるオーナー様自身が「家づくりの際のこだわりポイント」や「住み始めてから気がついたこと」などを語っていただけるほか、等身大の暮らしを実感できます。

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