心も体もホッとできる、やさしい家で今日も一日お疲れさま

大竹市 K様邸

きっかけは家族が増えたこと

大竹市の静かな住宅街に建築されたＫ様邸。
少し進めば国道や駅という移動がスムーズな立地ながらも、あたりは閑静な雰囲気に包まれています。
大きめのスーパーマーケットや公園も生活居住圏内にあり、快適さと便利さを兼ね備える環境です。

Ｋ様はご夫婦と２歳の男の子、そして元々は奥様が飼われていたワンちゃんの４人家族。
マイホームを持ちたいと考えられたのは、お子様が誕生したタイミングだったそうです。
「家族が増えると、やはり持ち家で子どもやペットをのびのびと育てていきたいと考えるようになりました」
と語るご夫婦。

ご主人はキャンプやアウトドアが好きなので、一軒家だと道具の収納がしやすくなることも魅力に感じたのだとか。
ネストハウスを選んだきっかけは、ＳＮＳでした。
「インスタグラムで見かけたネストハウスさんの木やナチュラルな素材を使った家が、
自分たちの思い描くイメージにぴったりだと思いました」
その後、実際にモデルハウスに行き、写真だけでなく建物の中を見て回った結果、
改めて「こんな家で生活したい」という思いが強くなったのだそうです。

カラダに優しい住み心地

新築の家に住み始めて一番びっくりしたのが、「足元の快適さ」だったとか。
「以前の家は、特に冬になると床の冷たさがとても気になっていました。
でも、新しい家は床が快適で。ひと冬を経験して一番うれしかったのが床の暖かさですね」
ネストハウスの無垢の木材を使った床は、冬はほっこりと暖かく、夏はサラサラな足ざわり。
足元が快適だと、それだけでリラックスした気持ちになれそうですね。

間取りの面では、玄関から洗面室、リビングが回遊動線になっているところがお気に入りと語るご夫婦。
洗面室へもリビングへも、移動がスムーズなところが魅力です。
洗面室に続く通路やキッチンには、収納スペースもたっぷり。
「収納スペースがあるとその分狭くなってしまうのですが、
広さよりも機能性が高い方が暮らしてみて便利なことが分かりました」

キッチンは背面収納で、後ろを向けば使用頻度の高いキッチン用品をすぐに取り出せる仕組みになっています。
「背面に必要なものをしまうと、かがんでものを取ることが少ないんです。腰痛予防になりそうです(笑)」
腰にも優しい家、素敵です。

暖かく出迎えてくれる家

家づくりにおいて大切なのは、モデルハウス見学と話してくださったＫ様。
「建物を訪れると、家づくりのイメージがさらに広がりますよ」
なるほど、間取りや床や壁、窓を実際に見たり触ったりすることで、
住みたい家のイメージがより具体化していきそうです。

ナチュラルな素材が好きなＫ様。家の外観も生成りの白と茶色で統一されています。
そんな外観について、奥様がこんな話をしてくださいました。
「夕方に家に帰ると、夕日に照らされて外壁がかすかなオレンジ色に見えるんです。
それがすごく優しくて柔らかい雰囲気で。ああ、こんな素敵な家に住んでるんだなあ。と改めてうれしくなります」

オレンジ色に照らされた家は、
ご家族をいつでも「お帰りなさい今日も一日お疲れ様」と迎えてくれているのでしょう。