家族三人でのびのび暮らす数十年後の生活も見据えた平屋の家

家族三人でのびのび暮らす数十年後の生活も見据えた平屋の家

光市 F様邸

Uターンからの家づくり

光市に建つF様邸はご新築から2年半が経った平屋の家。横浜で就職・結婚・出産と人生の節目を迎える中で「地元の方が住みやすいし、いつかは戻りたかった」との思いで30歳を機に故郷・山口へUターン。 同時に、マイホームの計画もスタートしました。とはいえまだ具体的にいつ建てるかも考えず、どうやって進めていいかもわからない状態。まずはネット検索で数社見つけ、その中からちょうど家づくりセミナーを開催していたネストハウスへ。「とりあえず行ってみようかな」ぐらいの感覚で訪れた第一印象はご夫婦口を揃えて「自然に囲まれたイロハーブの雰囲気がいいな、と思いました」。 セミナーでは「今すぐうちで建ててください!」といった内容ではなかったのが好印象だったそうで、その後見学したイロハーブ内のモデルハウスで家の良さも体感でき、ご主人は「計画的過ぎてもいつになるかわからないし、ある程度お任せしようかと」、 奥様は「あれよあれよと(笑)」すぐ建てる機運が高まり、他社と比較することもなくネストハウスでの家づくりが本格的に始まりました。

 

広さ=心のゆとり

家づくりを振り返っていただき、こだわった部分をお聞きすると「こだわらないことにこだわった(笑)」 とご主人。それは決して無関心というわけではなく、家にいる時間の長さを考えると奥様の意見を取り入れた方が結果的にいい家になるのでは、 という思いから。打ち合わせ中も奥様が集中できるように、ほぼ子守に専念したそう。奥様は「リビングは広めに」や「黒やグレーを基本に」などの大まかな要望と、細かい部分はインスタグラムなどでお気に入りの写真を集めて「好みや思いを的確に伝えることを頑張りました」。その結果、ご提案内容がぴったりはまり、 満足のいく家づくりになりました。

ご主人のお気に入りの場所は玄関周り。仕事から帰り、ステップから玄関ポーチに足を踏み入れるたびに「小さな幸せを感じる」と同時に「飽きのこない、いい家だなぁと思える」とのこと。コンパクトな敷地の割に広い玄関周りですが、思いのほか心の余裕が生まれています。奥様お気に入りのキッチン周りも通常より広めの通路幅を取ったことで「広さが気持ちのゆとりにつながる」と言います。

数十年後もいい家と思えるように

これから家を建てる方へのアドバイスをお聞きすると「『みんなが建てているから建てる』という理由ではあまりいい家にならないと思います。」 とご主人。奥様は「今の(育児中の) 生活に合わせ過ぎず、老後の時にいい家と思えるように」。「二階はいずれ物置きになってしまうから(笑)」と平屋が絶対条件だったのもうなずけます。LDKに子ども部屋を隣接させたのも、思春期を迎えて少し距離を置きたくなったら主寝室と入れ替えてもいいし、将来独立したら自分たちが便利に使えるようにとの思いがあったから。ここ数年ますます人気の平屋住宅。「お引渡しからが本当のお付き合い」という理念のもと、老後も見据えた暮らしやすい家と共に、末永く寄り添っていけるネストハウスでありたいと思っています。

お施主様とお話ししてみませんか?

ネストハウスでは、お住まい中のご自宅を、特別に見学させていただく見学会を実施しています。
実際に暮らしておられるオーナー様自身が「家づくりの際のこだわりポイント」や「住み始めてから気がついたこと」などを語っていただけるほか、等身大の暮らしを実感できます。

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