開放感と明るさのある家
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開放感と明るさのある家
⚪︎建物概要
下松市 O様邸
施工面積：124.47㎡（37.65坪）
山口県下松市。下松バイパスからほど近く、岩国方面にも周南方面にもアクセスしやすい立地に建てられた37坪のお家。
以前の住まいは、言うなれば「寝るためだけの箱」でしかなく休日は外出することが多かったといいます。
しかし今では、休日は家で過ごしたいと思うようになったと語る O様のお家です。
空が見えるLDK
青空を望む吹き抜けが、暮らしの中心を明るく照らす
一歩足を踏み入れると、まず目を奪われるのが、天井まで吹き抜けになった開放感。高い位置に設けられた窓や、階段横の大きな窓からは、たっぷりの自然光が降り注ぎ、室内全体を明るく照らします。
特に印象的なのは、リビングのソファから見上げる青空。時間や季節によって表情を変える空の景色は、日々の暮らしに彩りを与え、安らぎをもたらします。
ご主人こだわりのキッチンカウンター
友人を招いてお酒を振る舞いたいというご主人の希望で実現。奥様と意見を交わしながら、住まいに個性を添える大切な要素となりました。
アーチ壁のパントリー
キッチンの奥に設けられた広々としたパントリーは、冷蔵庫も収まる大容量。入り口の柔らかなアーチ壁が、空間のアクセントになっています。
階段下のスキップフロア
将来を見据え、お子様の遊び場や多目的なスペースとして活用できるスキップフロアを設置。空間を有効活用するアイデアです。
