2012.11.19
大願寺タウン!
みなさんこんにちわ!
営業部の武地です。
最近話題の分譲地
今日も現地で雰囲気を確認しました。
気になる所は沢山ありますが、大切な所は 「そこに住んでいるイメージが持てるか?」 です。
私が現地を確認する時はいつも、「ここに自分が住むならどうか?」 を考えます。
基本的なことは日当たりや風の通り、追加費用の可能性です。
あとは小学校までの距離や道のり、職場や実家の場所、近隣にお住まいの方などなど
気になる所はたくさんあります。
今日は日当たりを確認するツールのひとつをご紹介いたします。
(敷地から見る11月19日と冬至の日の出ライン)
知っている方も多いと思いますが、“sun seeker ” というスマートフォンアプリです。
私は、現地を見に行くといつも、朝の何時から日があたり夕方の何時には日が陰るといった所を確認します。
写真内の黄色い線が撮影当日の太陽の動くラインです。
木の所から日が昇り、時間は7時と8時の間ぐらいには太陽が昇り陽が当たる大体のイメージが持てます。
建物などの障害物があれば大体の日照時間もわかります。
青い線は太陽高度が一番低い冬至のライン
ここを見ておくと一番日当たりの悪い状況が大体把握できます。
もう一つ、太陽高度が一番高い夏至のラインがこちら
(敷地から見る夏至の日の出ライン)
赤いラインが見えると思いますが、先程の曲線と大分違います。
このラインから入ってくる光は、暑い夏場ですのでなるべく遮るように窓の位置を考えます。
(敷地から見る夏至の日没ライン)
夏の西日は特に遮る工夫をすると、快適なお家になります。
ちょっとしたひと工夫が大切ですね。
「この土地見て下さい!」
など、ご要望がございましたらお声掛け下さい。