2014.09.29

岩国市のごみ事情

暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい季節ですね。
通勤ルートの道沿いにあるキンモクセイの香りに癒やされている竹内です。

ただでさえ慌ただしい朝、ごみの日はドタバタしながら処理して自転車で出勤しています。
最近は子供のごみ(紙おむつ)からも解放されて、だいぶ軽くなりました。

「ごみ捨ては夫の仕事」
そういうご家庭、きっと少なくないと思います。

昨日今日と、朝礼でごみの分別について話があったので、今日はごみについて書きます。



岩国市は分別が厳しいとよく言われますが、地元民の私にとっては当たり前。
本社で主にごみの整理を担当してくれている市瀬は柳井市在住、生田は防府市出身、
いずれも岩国よりはだいぶ分別ルールが緩いとのこと。慣れるまでは時間がかかったことと思います。

よくお弁当に入っている「バラン」、何ごみかご存じですか?



普通は不燃ごみに入れるところですが、岩国では「金属類及び破砕ごみ」。
「金属」とか「破砕」とかいう単語がわかりにくくしている気もします。
市外から転入された方は要注意です!



見た目で判断しないで、「プラ」マークの有無で判断して、とあります。



私の妻も、ルールが緩い福岡市の出身。岩国では不燃ごみに分類されるものも、ほぼ可燃で通ります。
その影響もあって、分別が苦手。プラごみも「燃えるじゃん!」で済まされそうなところを渋々不燃ごみの袋へ・・・。
ペットボトルも、正しくはキャップを外して、ラベルをはがして、洗ってスーパーの回収BOXへ。
台所に放置してあると、「後でやろうと思っていた」としばしば押し問答になることも。。。







そんな妻が、今週末、家を出ます。

喧嘩ではなく、子供に新幹線の運賃がかからない間に里帰り・・・という趣旨のようです。
実家はもうないけど、ウィークリーマンションで10日ぐらい過ごすとのこと。
結婚以来知り合いもいない土地での生活で随分苦労もかけたし、遠くてなかなか行けないお墓参りをしたり、
数年会ってない友達とゆっくり旧交を温めたり、馴染みのお店でおいしい料理を食べたり・・・
ふるさとでゆったりと羽を伸ばしてもらえたらと。。。

何よりも分別を気にせず思う存分ごみ捨てをしてもらいたいと思います(笑)。

故郷が楽しくて仕事復帰でもして戻って来なかったらどうしよう(^^;)

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