2016.06.12

犬10

こんにちは。

岡村家のあむちゃん日記を毎回密かに楽しみにしている竹内です。

娘さんの熱意に押されて飼い始めた経緯を聞くと、標題の「犬10」を思い出します。

犬好きさんには有名かと思いますが、「犬と私の10の約束」。

元は作者不詳の短篇詩「犬の十戒」で、犬の目線で飼い主にお願いしたいことを列挙したものです。

ネットで探すと大筋は同じながら訳し方は様々ですが、映画版のが簡潔にまとまっています。

10の約束のうち、最後の方はいつ読んでも泣けてきます。（実際に体験している故でしょうか？）

私は10年くらいしか生きられません。

だからできるだけ私と一緒にいてください。

私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。

そして、どうか覚えていてください。

私がずっとあなたを愛していたことを。

元々父が飼い始めたシーズーの「ハッピー」でしたが、

飼い主の方が先に他界、その7年後に犬も11歳で後を追いました。

その子ども「のん太」は親の年齢を超えて現在13歳。

出産の時から立ち会っているだけに可愛さもひとしおです。

我が子の可愛さは当然ながら、愛犬も相当です^^;

我が娘はまだぬいぐるみで満足していますが、

両親の犬好きDNAを色濃く受け継いだ娘のこと、そろそろ本気になりそう^^;

（アパート暮らしからの卒業が先か、飼いたくなるのが先か。。。）

でも命の尊さを知るきっかけにもなるし、情操教育には今のうちが良い機会・・・

他所様の事ながら、岡村家もあむちゃんを通じて家族の絆が強まることを願っています。

さて、実家の”のん太”。人間に例えると60代あたり？我が社でも社長をはじめ

寺尾や森川など、元気な60代が多いことを考えると、のん太もしばらくは安泰かな？（笑）

たまに帰っても知らん顔ですが、ただそこにいてくれるだけで癒やされます。

最期まで悔いのないようにできるだけ一緒に過ごしたいものです。