2017.05.28

イロイロもくざい

皆さま、こんにちは♪
日焼け対策が甘めな現場女子、都地です☀

日中は夏らしく太陽もギラギラしてきましたね(*´∀`*)
対して夕方は風が結構冷たく、気温差でまたカゼを引いてしましそうです

私は少し肌寒いくらいが好きなので季節の変わり目に吹く風は好きです☆
だから1年間の節々でカゼを引いてしまいます…。気をつけます…。

 

 

 

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さて、今回のブログでは無垢の床材についてお手入れ方法を簡単にご紹介したいと思います

木材には重さや匂いなどの性質、木目、色味など種類によって様々な違いがあります
この違いを楽しんでお家づくりに取り入れることでこだわりの空間を作り上げることができます♪
だからこそ長くキレイに保っていきたいですよね(*^^*)

 

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画像はネストハウス ショールーム2階にある床材展示スペースです(*^^*)
こうして見ると雰囲気の違いがよくわかりますね!
(私はサクラ、パインが好きです)

 

 

 

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「木の重さ体感」コーナー

実際に手に持ってみるとその重さの違いに驚きます!
木材は熱をじんわりと伝っていくので肌に触れるととても心地良いです

 

 

 

 

 

 

お手入れに使う道具、材料はこちら↓

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紙ヤスリ(180番)と自然塗料(画像はクリア色)、薄手の布、消しゴム、刷毛です!
事例別にお手入れ方法をご紹介します(^^)

 

鉛筆やクレヨンがついてしまった場合
・汚れ部分を消しゴムで消す
※粘度、油分のある汚れは広がる恐れがあるのでまずは軽めにかける

 

 

水シミができた場合
①紙ヤスリで木目に沿って汚れ部分を擦る
②塗料を薄手の布かティッシュに染み込ませ、擦った部分にすり込むように塗る
※木材の日焼けにより、ヤスリがけでお手入れ箇所が周囲より白っぽくなりますが
     経年変化で馴染んでいきます
 ※使用後の布、ティッシュは火元によく注意し、ナイロン袋に入れて燃えるゴミへ捨てて下さい

 

 

 

無垢床材の塗り替え
①掃除機をかけてホコリ類を取り除く
②塗り替えの区分を決めて取り掛かる(キッチン周り→ダイニングスペース→リビングなど)
③用意した無垢床材用塗料を刷毛にとり、床材ピースごとに薄く塗り広げる
④ ③のあとに薄手の布で更にすり込むように塗り広げる
⑤ ①~④の工程を繰り返す
※塗料はよく伸びるため塗り始めは少量を試し塗りして下さい
 ※塗料を使用する前に必ず容器に記載されている注意事項をよく読んで下さい
 ※塗料から匂いが発生します。自然塗料の場合は比較的安全ですが
  体調面に充分に気をつけながら作業を行って下さい
 ※一度塗った部分はよく乾燥させて下さい

 

以上がおおまかではありますが無垢床材の主なお手入れ方法です(^o^)
ネストハウスでは人、環境に優しい自然塗料を使用していますので
誰でも安全に作業をすることができます。

 

 

 

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また、イベントとして「住まいのお手入れ教室」を開催しております♪
今年度の開催日はまだ未定ですが決まりましたらお知らせいたします(^^)

(前回のお手入れ教室の様子)

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ご興味のお有りの方、ぜひご参加下さいませ☆

 

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