2017.06.11
梅雨こそお家のお手入れを
皆さま、こんにちは(^^♪
湿気の嫌いな私にとって大変憂鬱な季節になりました( ;∀;)
テレビでも特集されることが多くなりましたが、梅雨時期になると
カビの発生や気温変化、気圧変動による頭痛、風邪などなど…
人々を困らせる物事がたくさんあります!
そんな時期こそ旬のモノを取り入れて楽しんでいきたいですよね♪
先日のネストスタッフ 岡村さんのブログにも綺麗な群青色のアジサイが
載っていました♪
花言葉は色によって違うそうですが、「一家団欒」や「辛抱強い愛情」など
明るく元気な女性に対する花言葉が多くつけられていて
母の日のプレゼントに人気だそうです(*^_^*)
山口県では果子乃季さんがあじさい祭りを毎年開催されていますね!
6月が旬のアジサイ観賞は気分転換に最適だと思います♪
*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*
前回の私のブログで無垢の床材のメンテナンス方法を簡単にご紹介しましたが
今回は湿気の多い季節におススメの塗り壁「ほたて漆喰」について
その特徴とメンテナンス方法をご紹介しようと思います☆
←使用していくメンテナンスキットです☆
珪藻土・ほたて漆喰の主な特徴
○吸湿効果がある・・・珪藻土、ほたて漆喰などの塗り壁にはクロスとは違い吸湿効果があります
湿気の多い季節に最適な仕上げ材です
○生活臭を吸い取る・・・普段の生活の中で発生する臭いを吸う効果もあるのでクリーンな空気の中で
過ごすことができます
以上の2点が主な特徴ですが、ひび割れや欠けなどがおこるため
メンテナンスはできるのか気になられる方が多いのではないかと思います。
(お手入れ教室の様子)
ネストハウスでは現在、壁の仕上げにほたて漆喰を使用しているため、
多くのお施主様からメンテナンスについて質問を頂きます。
それではヒビ、画鋲跡の補修方法を簡単に説明します(^^)/
①「ほたて漆喰の粉」を水に溶き(※以下補修材)、ヘラ、筆等で練り混ぜる
※目安としてはだいたいホットケーキミックスの少し硬め程度
②作った補修材をヘラ先、筆先にとり、補修箇所へ少量ずつのせる
③軽く塗り込むように補修し、ヒビ・穴を埋めていく
④補修箇所や周辺にドライヤーをあてて乾かす
大まかに説明すると以上ですが上級者編で、
補修時に塗る方向を周囲の塗りパターンと似せて塗ると左官職人さんへと
一歩近づきます!
補修前
↓
補修後
↓
乾燥後
小さな穴であれば見た目も変わらないぐらいに直ります(^^♪
多少色やパターンの違いはありますがクロスとは違って補修できるところが
塗り壁の良いところの1つです。
自分で直したり作ったりすると物に対していつもより愛着が湧きますよね(^^)
私もお部屋の掃除を頑張ろう…かな(._.)
湿気の嫌いな私にとって大変憂鬱な季節になりました( ;∀;)
テレビでも特集されることが多くなりましたが、梅雨時期になると
カビの発生や気温変化、気圧変動による頭痛、風邪などなど…
人々を困らせる物事がたくさんあります!
そんな時期こそ旬のモノを取り入れて楽しんでいきたいですよね♪
先日のネストスタッフ 岡村さんのブログにも綺麗な群青色のアジサイが
載っていました♪
花言葉は色によって違うそうですが、「一家団欒」や「辛抱強い愛情」など
明るく元気な女性に対する花言葉が多くつけられていて
母の日のプレゼントに人気だそうです(*^_^*)
山口県では果子乃季さんがあじさい祭りを毎年開催されていますね!
6月が旬のアジサイ観賞は気分転換に最適だと思います♪
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前回の私のブログで無垢の床材のメンテナンス方法を簡単にご紹介しましたが
今回は湿気の多い季節におススメの塗り壁「ほたて漆喰」について
その特徴とメンテナンス方法をご紹介しようと思います☆
←使用していくメンテナンスキットです☆
珪藻土・ほたて漆喰の主な特徴
○吸湿効果がある・・・珪藻土、ほたて漆喰などの塗り壁にはクロスとは違い吸湿効果があります
湿気の多い季節に最適な仕上げ材です
○生活臭を吸い取る・・・普段の生活の中で発生する臭いを吸う効果もあるのでクリーンな空気の中で
過ごすことができます
以上の2点が主な特徴ですが、ひび割れや欠けなどがおこるため
メンテナンスはできるのか気になられる方が多いのではないかと思います。
(お手入れ教室の様子)
ネストハウスでは現在、壁の仕上げにほたて漆喰を使用しているため、
多くのお施主様からメンテナンスについて質問を頂きます。
それではヒビ、画鋲跡の補修方法を簡単に説明します(^^)/
①「ほたて漆喰の粉」を水に溶き(※以下補修材)、ヘラ、筆等で練り混ぜる
※目安としてはだいたいホットケーキミックスの少し硬め程度
②作った補修材をヘラ先、筆先にとり、補修箇所へ少量ずつのせる
③軽く塗り込むように補修し、ヒビ・穴を埋めていく
④補修箇所や周辺にドライヤーをあてて乾かす
大まかに説明すると以上ですが上級者編で、
補修時に塗る方向を周囲の塗りパターンと似せて塗ると左官職人さんへと
一歩近づきます!
補修前
↓
補修後
↓
乾燥後
小さな穴であれば見た目も変わらないぐらいに直ります(^^♪
多少色やパターンの違いはありますがクロスとは違って補修できるところが
塗り壁の良いところの1つです。
自分で直したり作ったりすると物に対していつもより愛着が湧きますよね(^^)
私もお部屋の掃除を頑張ろう…かな(._.)