”あいさつ”の大切さ

みなさん、こんにちは！

工務部の土橋です。

 

昨晩は地震がありましたが、無事に過ごされていますでしょうか？

私は目は覚めたものの意識がはっきりしていなかったため、「揺れているなぁ」と思ってそのまま寝ていました（笑）

 

 

さて、今日は新入社員を迎えてはじめてのマナー研修でした！

 



講師は毎度おなじみの瀬戸先生。

パワフルながらも丁寧な指導、瀬戸先生の体験話が毎回の楽しみです。

 

 

今回は”あいさつ”の大切さについてご指導いただきました。

 

「あいさつが示す５つ」がとても印象に残っているので紹介したいと思います。

1.心身の健康状態

2.性格

3.社交性

4.自信と情熱

5.教養

上の5つがあいさつが示すものだそうです。

 

これだけでもあいさつの大切さが、よくわかります。

私自身に足りていない部分がとても多くあると感じました。

 

「元気の無い・無愛想な・適当な」あいさつはする方もされる方もいい気分にはなりません。

「元気の良い・笑顔で・きちんとした」あいさつはする方もされる方も元気がでます。

あいさつはコミュニケーションの入り口です。私も相手を笑顔にできる挨拶を心がけていきたいと感じました！

 

 



上の5つをふまえて、あいさつの練習です！

声の大きさ、表情、所作を意識しながら、先輩社員の合格が出るまで繰り返します。

 

 



大ベテランの佐々木の素晴らしいお手本も交えながら進んでいきました。

 

 



そして、ICの樫山が講師をつとめ、社員全員で復習を行いました。

 

 



最後は、由宇駅からイロハーブまでの道案内の電話対応のロールプレイングを行いました。

普段は当たり前のように通っている道ですが、入社前は本当に道が合っているか不安になりながら

イロハーブを訪れたことを思い出しました（笑）

普段当たり前に使っているからこそ、説明することが難しいのかもしれません。

 

 

研修は1時間半にわたって行われましたが、本当にあっという間で充実した時間でした。

この研修で得たことをしっかりと当たり前にできるように意識していきたいと思います！