2018.09.17
敬老の日
皆さま、こんにちは。ネストハウスの江田です。
今日は、『 敬老の日 』ですね。
ご両親、おじいちゃん、おばあちゃん、お祝いされていることと
思います。
敬老の日の歴史は意外と古く、調べてみると
敬老の日が祝日になったのは50年前で敬老の日のルーツは
戦後すぐの1947年9月15日、兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を
催した「としよりの日」だと言われているようです。
その後全国に広まり、「老人の日」への改称を経て1965年に
国民の祝日「敬老の日」として制定されたそうです。
へぇ~。
勉強になりますね。
今日は、家族が集まってお祝いをされている方も多いでしょうね!(^^)!
感じていることがあるんですが、法令で65歳以上を「高齢者」としていますが、元気な方、多いですよね。
最近でも、お家づくりの相談を受けることもありました。
リフォームのご相談も多いのですが、建て替えのお話しもあり
第2第3の人生をどのように過ごしていくか考えている方が増えてきて
いるように感じます。
情報誌でも「生前贈与や終活、長寿の秘訣」など特集を目にすることも多くなってきましたね。
ネストハウスでは、暮らしのご提案を通じてどのように暮らしの質を
あげていけるかなど様々な情報発信ができるよう日々勉強しております。
今日は、その中で1つだけお伝えしたいと思います。
お家づくりの税金のお話しです。
お家づくりにおいて贈与は大きく2種類あります。
1つ目は、
暦年課税の考え方です。
住宅取得のために受けた贈与は700万~1200万にそれぞれ110万
ずつ足した810万~1310万まで非課税にすることができます。
2つ目は、
相続時精算課税の考え方です。
住宅取得のための贈与は2500万まで非課税にできます。
どちらを選択するかはいくら贈与するかやどのくらいの資産があるか
などによって異なってきます。
今日は贈与のお話でしたが、暮らしの質をあげる情報はまだまだ
沢山あります。
ご関心がある方はお気軽に由宇町にある本社へお声掛けください。
本社のあるイロハーブでは豊かな暮らしのヒントがあるセミナーや
ワークショップも定期的に開催しております。
1つでも皆さまのお役立ちする情報があればと思っております。
また暮らしの質をあげる情報を発信していきますので楽しみにしていてくださいね。 感謝!!