2019.08.16
家づくりで大切な3つのポイント
こんにちは。
昨日は岩国市は台風の影響がそこまでなくて少しほっとしている石川です。
さて、今日は家づくりの失敗談について少し話をしてみようと思います。
私が岩国市で家づくりのお手伝いを始めたのは約6年前、
住宅関係の仕事に携わってからは、もう少しで20年が経ちます。
設計や現場監督、営業や宅地開発など色々なことをやってきて感じるのは、
お客様が「マイホーム」に求める価値やニーズは時代背景などで
常に変化していますが、時代が変わっても
「同じ質問」
をいただいたり
「同じ失敗」
をする方が多いということです。
と、ここまで読むと
「どうせ『家づくりで成功するにはネストハウスで建ててくださいよ!』
みたいなオチなんでしょ!?」
と、思われる方もいるかもしれませんが、
今日はそんなお話ではありませんので、ご安心ください。
家づくりで、どの時代でも変わらず耳にする「家づくり失敗談」、
実は、会社選び以外のことなんです。
では、本題に入っていきますね。
「家づくりの失敗談」
さて、ほとんどの方が人生で初めての家づくり、
こんな感じで始める方が多いのでは?!
ネットでまずは情報収集!と検索を始める
↓
ネットを見すぎてちょっと疲れる
&
ネットの情報は、写真の加工やちょっと胡散臭い内容だったりで
100%信用が出来ないな。。。と感じる
↓
とは思いつつも、感じの良い会社を絞って
ネットの情報と差が無いか実物確認をしてみる
↓
ネットと実物に差がなく、担当者と話が合えば打合せを進めてみる
と、なんとなく、こんな感じで家づくりを進めるお客様が多いのではないでしょうか?
会社選びをするのであれば、この方法も家づくりを成功させる方法の1つだと思います。
が、冒頭でも書きましたが、今日は家づくりの「会社選び以外の失敗談」をお話しします。
で、今回はお金の失敗談。
いろいろなケースの失敗談はありますが、基本的には
「資金の相違(予算オーバー・不足)」です。
~家づくり失敗談~
・そんな費用がいるなんて知らなかった!
・契約後、あれもこれもオプションで予算が上がって不安だった!
・家を建てたのはいいけど、あれもこれも我慢の生活でストレスがたまる!
など、内容はさまざまですが、総括していえるのは
「資金の相違」
ですよね。ではなぜそのようなことになったのか、
理由は明確です。
「その費用が必要ということを知っていなかった」
ということです。
(「そんなの当たり前じゃん!」と突っ込まれそうですが(汗)
でも、シンプルにいうとそういうことなのです。
では、なぜ、その費用が必要ということを知らなかったのでしょうか?
これもこたえは簡単
「家づくりをしたことがないから」
です(当たり前の事を話していますが
大事なことなのでもう少し読んでみてください_(._.)_)
では、経験したことのない家づくり、
お金のことで成功する方法を3つにまとめまてみました。
その1
「人は人・・・」小さいころよく親に言われた記憶がありますが・・・それは置いておいて
ここでお伝えしたいのは「年収によって家づくりの予算は決まらない」ということです。
銀行で融資(借入のこと)を受ける場合、一番気になるのが
「借りれるのか借りれないのか」
「借りれるならいくら借入れが出来るのか」
ということですよね?
※借入できる金額を知りたい方は下の「注」を読んでください。
ここでは、失敗の原因にふれていきます。
つまり、同じ年収の人でも家づくりの予算は違うということです。
この話を聞けば「当たり前だろ!」と声が聞こえてきそうですが
よく家づくりの予算の話で「〇〇ハウスは高いけど〇〇ホームは安い」
という会話を聞くことがありますが、実はこれが失敗の原因でもあるんです。
大切なのは
「ハウスメーカーごとの安い高い」
ではなく
「自分たちに合った予算の会社かどうか」
ということです。
ライフスタイルはさまざまです。旅行が好きな方、趣味がある方
家づくりにこだわりのある方、自分たち家族のライフスタイルに合った
家づくりの会社選びが予算で失敗しない一つになります。
注:いくら借入れが出来るか、知りたい方だけ読んでください。
いまはそこまで・・・という人はその2へ~
一般的に借入ができる金額は、年収の35%以下の年間返済額になる借入金額です。
(文字にするとなんか難しく感じますが簡単な計算式です)
例えば
年収100万円の人であれば35万円の年間返済額になる借入が可能です。
(この年間返済額には車など他のローンがあればそれも含んみますが今回は他のローンがないとします)
住宅ローン100万円当たり約43,000円/年間の返済額になりますので、
35万円÷43,000円=8.13
8.13×100万円=約813万円まで借り入れができるということです。
ちなみに
年収300万円・・・・約2,450万円
年収400万円・・・・約3,270万円
年収500万円・・・・約4,090万円
年収600万円・・・・約4,910万円
と、いう感じです。
※銀行によって諸条件など異なりますが、ここでは分かりやすいよう一般的なシュミレーションです。
※35年返済、変動金利、一般的な地方銀行の金利でシュミレーションしています。
その2
これも多い失敗談です。
家づくりになると多くの方が日ごろのお買い物と逆をされています。
普段のスーパーでの買い物を思い浮かべてみてください。
今月の食費は〇〇円と決め、やりくりしていたとします。
ある日、買い物に行き、お財布を見ると、今月の食費1000円が残っていました。
当然ですが1000円で収まる食材でメニュー考えますよね?
しかし家づくりでは普段とは逆のお買い物の仕方をする方が多くいます。
大きさは〇〇坪で△△小学区・・・という土地に、デザインは▢▢で、性能は☆☆の家を
言い換えると
前菜がカルパッチョで、メインディッシュはスパゲッティに、飲み物はワインでデザートは・・・と
お財布を見ずに買い物を始めてしまうということです。
買い物カゴに、どんどん食材を入れてレジに持っていくと当然1000円では足りません。
しかし、夢膨らませ考えながらカゴに入れたディナーの食材、簡単に陳列棚に戻す気にはなれません。
しょうがないのでATMでお金をおろし何とか食材を購入し、その日の夜を楽しく過ごしました。
が、明日からの食費が足りなくなったのは言うまでもありません。
これは正しい買い物ではありませんよね。
つまり、家づくりが人生の頂点ではないということです。
家を建てた後も人生は続いていきます。
人生を楽しむための一つのツールがマイホームだと私は思っています。
なので人生を楽しめる予算(家づくりのお財布)を見つめたうえで
家づくりを始めるのが、家を建てた後、お金に困らない正しい家づくりだということです。
その3
家計に合った家づくり=住宅ローン以外の予算を先に確保したうえで
住宅ローンの支払額を決めるということです。
家づくりのお話で、お客様に必ずお聞きするのが
「どのくらいの予算でお考えですか?」
という質問です。そしてお客様から帰ってくる答えの多くは
「総額3,000万円?ぐらいで」
「月々8万円?ぐらいで、ボーナス10万円?ぐらい」
という答えです。
面白いぐらい皆さん同じ答えなんです。
(地域によって違うかもしれませんが岩国市や柳井市、光市や大竹市などで新築を考えている方にお話を
伺うと、7割以上の方が似た返事なんです)
当然ですが皆さんそれぞれ家計の状況は違います。
でも、みんな同じ予算をイメージしているんです。
これは、最初にも書いた経験がないので「何となく」というのが大きいと思いますが
これも失敗の原因です。
特にこの失敗は家づくりをするうえでとても厄介な失敗原因になります。
理由は家計のブラックボックスにあります。
(使途不明金をここではブラックボックスといわせていただきます)
お客様とお金の話をしていると、こんなお話しを伺うことがあります。
「そんなに無駄遣いはしていないのに、お金ってたまらないですよね~」
「贅沢はしてないつもりなんですが・・・なかなか貯金が出来なくて~」
↑↑↑
例えば 上の ような悩みを抱いているお客様が家づくりの予算を考えたとします。
今の家賃が7万円だから・・・
8万円台/月々
10万円/ボーナス
ぐらいなら何とかいけるんじゃないかな・・・
これも家づくりの失敗談でよく聞く話です。
理由はブラックボックスが見えていないまま進めたということです。
大切なのは、使途不明金を無くすのではなく、見える化することです。
使途不明金の多くは毎日の生活雑費の中にあることが多く
「お小遣い」のようにまとまって支出しないので、わかりにくいことが多くあります。
しかし、なくてはならない費用だったりすることが多く、そのブラックボックスを
見える化したうえで家づくりの予算を決めるのが正しい予算の決め方になります。
今のライフスタイルを変えずに(無理せずに)家づくり出来る予算が
正しい家づくり予算ということです。
もっとシンプルにいうと今の家賃で家づくりするのがベストですよね。
今、問題なく今の家賃で生活されていると思うので、そのライフスタイルを
続けられるのがベストですよね~という話をすると
「そりゃあそうだけど、それで出来たらみんな家を買うよ!」
という声が聞こえてきそうですが、大切なのはまずは
自分たちに合った予算がキチンと見えているか、ということです。
今日は長文になってしまいましたが、最初の方で知っていればお金の問題は防ぐことが
出来るというような内容をお話ししました。
経験のない家づくりで、お金のことで成功するには
今日話をした3つのポイントを押さえておくことが大切になります。
家づくりは初めてですが、自分たちのライフスタイルや人生観、
お財布事情は自分たちが一番わかっているのではないでしょうか?
私は家づくりが人生のゴールではなく、人生を楽しむための
手段の1つがマイホームだと思っています。
これを読んだ方が、家づくりの資金計画で成功することを願っています。
長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
昨日は岩国市は台風の影響がそこまでなくて少しほっとしている石川です。
さて、今日は家づくりの失敗談について少し話をしてみようと思います。
私が岩国市で家づくりのお手伝いを始めたのは約6年前、
住宅関係の仕事に携わってからは、もう少しで20年が経ちます。
設計や現場監督、営業や宅地開発など色々なことをやってきて感じるのは、
お客様が「マイホーム」に求める価値やニーズは時代背景などで
常に変化していますが、時代が変わっても
「同じ質問」
をいただいたり
「同じ失敗」
をする方が多いということです。
と、ここまで読むと
「どうせ『家づくりで成功するにはネストハウスで建ててくださいよ!』
みたいなオチなんでしょ!?」
と、思われる方もいるかもしれませんが、
今日はそんなお話ではありませんので、ご安心ください。
家づくりで、どの時代でも変わらず耳にする「家づくり失敗談」、
実は、会社選び以外のことなんです。
家づくりの失敗談
では、本題に入っていきますね。
「家づくりの失敗談」
さて、ほとんどの方が人生で初めての家づくり、
こんな感じで始める方が多いのでは?!
ネットでまずは情報収集!と検索を始める
↓
ネットを見すぎてちょっと疲れる
&
ネットの情報は、写真の加工やちょっと胡散臭い内容だったりで
100%信用が出来ないな。。。と感じる
↓
とは思いつつも、感じの良い会社を絞って
ネットの情報と差が無いか実物確認をしてみる
↓
ネットと実物に差がなく、担当者と話が合えば打合せを進めてみる
と、なんとなく、こんな感じで家づくりを進めるお客様が多いのではないでしょうか?
会社選びをするのであれば、この方法も家づくりを成功させる方法の1つだと思います。
が、冒頭でも書きましたが、今日は家づくりの「会社選び以外の失敗談」をお話しします。
で、今回はお金の失敗談。
いろいろなケースの失敗談はありますが、基本的には
「資金の相違(予算オーバー・不足)」です。
~家づくり失敗談~
・そんな費用がいるなんて知らなかった!
・契約後、あれもこれもオプションで予算が上がって不安だった!
・家を建てたのはいいけど、あれもこれも我慢の生活でストレスがたまる!
など、内容はさまざまですが、総括していえるのは
「資金の相違」
ですよね。ではなぜそのようなことになったのか、
理由は明確です。
「その費用が必要ということを知っていなかった」
ということです。
(「そんなの当たり前じゃん!」と突っ込まれそうですが(汗)
でも、シンプルにいうとそういうことなのです。
では、なぜ、その費用が必要ということを知らなかったのでしょうか?
これもこたえは簡単
「家づくりをしたことがないから」
です(当たり前の事を話していますが
大事なことなのでもう少し読んでみてください_(._.)_)
では、経験したことのない家づくり、
お金のことで成功する方法を3つにまとめまてみました。
その1
~人は人、自分は自分~
「人は人・・・」小さいころよく親に言われた記憶がありますが・・・それは置いておいて
ここでお伝えしたいのは「年収によって家づくりの予算は決まらない」ということです。
銀行で融資(借入のこと)を受ける場合、一番気になるのが
「借りれるのか借りれないのか」
「借りれるならいくら借入れが出来るのか」
ということですよね?
※借入できる金額を知りたい方は下の「注」を読んでください。
ここでは、失敗の原因にふれていきます。
つまり、同じ年収の人でも家づくりの予算は違うということです。
この話を聞けば「当たり前だろ!」と声が聞こえてきそうですが
よく家づくりの予算の話で「〇〇ハウスは高いけど〇〇ホームは安い」
という会話を聞くことがありますが、実はこれが失敗の原因でもあるんです。
大切なのは
「ハウスメーカーごとの安い高い」
ではなく
「自分たちに合った予算の会社かどうか」
ということです。
ライフスタイルはさまざまです。旅行が好きな方、趣味がある方
家づくりにこだわりのある方、自分たち家族のライフスタイルに合った
家づくりの会社選びが予算で失敗しない一つになります。
注:いくら借入れが出来るか、知りたい方だけ読んでください。
いまはそこまで・・・という人はその2へ~
一般的に借入ができる金額は、年収の35%以下の年間返済額になる借入金額です。
(文字にするとなんか難しく感じますが簡単な計算式です)
例えば
年収100万円の人であれば35万円の年間返済額になる借入が可能です。
(この年間返済額には車など他のローンがあればそれも含んみますが今回は他のローンがないとします)
住宅ローン100万円当たり約43,000円/年間の返済額になりますので、
35万円÷43,000円=8.13
8.13×100万円=約813万円まで借り入れができるということです。
ちなみに
年収300万円・・・・約2,450万円
年収400万円・・・・約3,270万円
年収500万円・・・・約4,090万円
年収600万円・・・・約4,910万円
と、いう感じです。
※銀行によって諸条件など異なりますが、ここでは分かりやすいよう一般的なシュミレーションです。
※35年返済、変動金利、一般的な地方銀行の金利でシュミレーションしています。
その2
~お財布に合ったお買い物~
これも多い失敗談です。
家づくりになると多くの方が日ごろのお買い物と逆をされています。
普段のスーパーでの買い物を思い浮かべてみてください。
今月の食費は〇〇円と決め、やりくりしていたとします。
ある日、買い物に行き、お財布を見ると、今月の食費1000円が残っていました。
当然ですが1000円で収まる食材でメニュー考えますよね?
しかし家づくりでは普段とは逆のお買い物の仕方をする方が多くいます。
大きさは〇〇坪で△△小学区・・・という土地に、デザインは▢▢で、性能は☆☆の家を
言い換えると
前菜がカルパッチョで、メインディッシュはスパゲッティに、飲み物はワインでデザートは・・・と
お財布を見ずに買い物を始めてしまうということです。
買い物カゴに、どんどん食材を入れてレジに持っていくと当然1000円では足りません。
しかし、夢膨らませ考えながらカゴに入れたディナーの食材、簡単に陳列棚に戻す気にはなれません。
しょうがないのでATMでお金をおろし何とか食材を購入し、その日の夜を楽しく過ごしました。
が、明日からの食費が足りなくなったのは言うまでもありません。
これは正しい買い物ではありませんよね。
つまり、家づくりが人生の頂点ではないということです。
家を建てた後も人生は続いていきます。
人生を楽しむための一つのツールがマイホームだと私は思っています。
なので人生を楽しめる予算(家づくりのお財布)を見つめたうえで
家づくりを始めるのが、家を建てた後、お金に困らない正しい家づくりだということです。
その3
~家計に合った家づくり~
家計に合った家づくり=住宅ローン以外の予算を先に確保したうえで
住宅ローンの支払額を決めるということです。
家づくりのお話で、お客様に必ずお聞きするのが
「どのくらいの予算でお考えですか?」
という質問です。そしてお客様から帰ってくる答えの多くは
「総額3,000万円?ぐらいで」
「月々8万円?ぐらいで、ボーナス10万円?ぐらい」
という答えです。
面白いぐらい皆さん同じ答えなんです。
(地域によって違うかもしれませんが岩国市や柳井市、光市や大竹市などで新築を考えている方にお話を
伺うと、7割以上の方が似た返事なんです)
当然ですが皆さんそれぞれ家計の状況は違います。
でも、みんな同じ予算をイメージしているんです。
これは、最初にも書いた経験がないので「何となく」というのが大きいと思いますが
これも失敗の原因です。
特にこの失敗は家づくりをするうえでとても厄介な失敗原因になります。
理由は家計のブラックボックスにあります。
(使途不明金をここではブラックボックスといわせていただきます)
お客様とお金の話をしていると、こんなお話しを伺うことがあります。
「そんなに無駄遣いはしていないのに、お金ってたまらないですよね~」
「贅沢はしてないつもりなんですが・・・なかなか貯金が出来なくて~」
↑↑↑
例えば 上の ような悩みを抱いているお客様が家づくりの予算を考えたとします。
今の家賃が7万円だから・・・
8万円台/月々
10万円/ボーナス
ぐらいなら何とかいけるんじゃないかな・・・
これも家づくりの失敗談でよく聞く話です。
理由はブラックボックスが見えていないまま進めたということです。
大切なのは、使途不明金を無くすのではなく、見える化することです。
使途不明金の多くは毎日の生活雑費の中にあることが多く
「お小遣い」のようにまとまって支出しないので、わかりにくいことが多くあります。
しかし、なくてはならない費用だったりすることが多く、そのブラックボックスを
見える化したうえで家づくりの予算を決めるのが正しい予算の決め方になります。
今のライフスタイルを変えずに(無理せずに)家づくり出来る予算が
正しい家づくり予算ということです。
もっとシンプルにいうと今の家賃で家づくりするのがベストですよね。
今、問題なく今の家賃で生活されていると思うので、そのライフスタイルを
続けられるのがベストですよね~という話をすると
「そりゃあそうだけど、それで出来たらみんな家を買うよ!」
という声が聞こえてきそうですが、大切なのはまずは
自分たちに合った予算がキチンと見えているか、ということです。
~まとめ~
今日は長文になってしまいましたが、最初の方で知っていればお金の問題は防ぐことが
出来るというような内容をお話ししました。
経験のない家づくりで、お金のことで成功するには
今日話をした3つのポイントを押さえておくことが大切になります。
家づくりは初めてですが、自分たちのライフスタイルや人生観、
お財布事情は自分たちが一番わかっているのではないでしょうか?
私は家づくりが人生のゴールではなく、人生を楽しむための
手段の1つがマイホームだと思っています。
これを読んだ方が、家づくりの資金計画で成功することを願っています。
長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。