秋晴れの中での上棟式

皆さま、こんにちは(*^-^*)

朝と夜は冷え込みが厳しくなりましたね！
私はコタツを出して暖をとっています。
ついうたた寝をして風邪をひいてしまいそう…

お鍋やおでんなどの温かい料理を楽しみたいです。

 

 

10月も気づくともうあと3日で終わります。
今月は4件の上棟がございました🌸

 

 

F様邸(由宇町) 10/13上棟

　　

 

 

 

M様邸(牛野谷町)10/22上棟

　　

 

 

 

K様邸(和木町)10/24上棟

　　

 

 

 

F様邸(由宇町)10/26上棟

　　

 

 

 

 

 

 

 

 

～上棟のながれ～

 

①四方お清め



作業の前に、建物の四方にお酒、塩、お米をまき、作業の安全を祈願します。

 

 

 

 

 

②ご挨拶



棟梁をはじめ、ベテランの職人が8～10名ほどで上棟の作業を行います。
息の合った作業風景は圧巻です！
作業前に、ネストハウス現場監督や担当スタッフと顔を合わせ
始めの挨拶を行ってから作業に取り掛かります。

 

 

 

 

 

③上棟作業



基礎の上に施工した土台・床合板、さらにそこへ柱を立てていきます。
下から上へと組み上げていきます。

上棟関連の建築用語はたくさんございますが、
人の体でイメージするとわかりやすくなります。
基礎・土台は足、柱や梁(はり)などは骨として建物の重さ(体重)を支えます。

 



1階の柱が立て終わると2階へと作業が進んでいきます。

 

　

2階に使用する材料はレッカー車を使用して慎重に運びます。
大工さんたちの体幹は鍛え上げられています(^^)/

 

　

高所での作業はいくらベテランの職人さんでも危険がつきもの。
現場監督が安全確保のため、
転落防止ネットを張っていきます。

 

　　

屋根の工事については
垂木という屋根を形作る材を組み、
屋根材を施工するために必要な下地(野地板、ルーフィング)を敷いていきます。

 

 

 

 

 

④お施主様との上棟式



 



 

無事、上棟げ作業が完了したことへの感謝の気持ちと
最後まで安全に作業ができるように祈る儀式を行います。

儀式というと格式のある近寄りがたい雰囲気ですが、
ご用意物や流れなどはすべてネストハウスがサポート致しますので
ご安心ください♪

 

 

 

 

 

 

ありがたいことに、4邸名とも無事に棟上げ作業を終えることができました(*^-^*)

 

上棟は、今まで図面上で打ち合わせしてきた内容が、
実際に3Dとなって出来上がりお家の輪郭が見えてくるので
お客様にとっても、担当スタッフにとっても
お家づくりを実感する1つのポイントだと思います！

 

 

街並みのひとつとして建物が出来上がってくるので
その地域に馴染んでいく素材感や質感、外観デザインはとても重要だと再確認できます。

これから本格的に冷え込んできますが、
お引渡しまで安全に作業が行えるように現場美化や周辺環境への配慮を大切に
取り組んでまいります！

 

改めまして、上棟おめでとうございます🌸

 

 

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