2024.01.11

- スタッフブログ

間接照明の取り入れ方

皆さま、こんにちは(*^-^*)

年が明けてすでに1月も中旬に突入しようとしていますね💦
1月は『逃げる』とはこのことだと身をもって感じております(*_*)

年始に行ったお正月イベントで『平屋展示場』の見学会が行われました♪

新築だけでなく、リフォームをご検討中のお客様もお見えになり、
お家づくりのご参考にご覧いただきました♪

ご来場の皆さま、ありがとうございました！

ご案内中に『間接照明の雰囲気がとても良いですね』
というご感想を多くいただきました。

それにちなんで今回は間接照明について実例を交えてご紹介します☆

①家具・収納に取り入れる

上の画像は、玄関収納とキッチンのカップボードへ
間接照明を取り入れたプランです。

空間と一体化して付ける必要があると思われがちな間接照明ですが、
電源さえ確保できれば家具に付けることもできます。
手元、足元を照らすだけでなく、壁面をやさしく照らすことで独特な陰影が生まれ、
重厚感のある雰囲気になります。

キッチンの天井のみ少しだけ下げて間接照明で天井面を照らすプランです。
LDK一体型プランが根強い人気ですが、
間接照明があるだけで雰囲気がオシャレに演出できます♪
夜はこれだけでも結構明るいです💡
リフォームでもご提案可能です。

テレビボードを置く壁面に間接照明を採用するプランです。

テレビボードは将来レイアウト変更で位置が変わることがほとんどないので
間接照明を取り入れやすいのと、空間のアクセントになるため
一番人気のプランです！

トイレなどの照度の低い空間にもおすすめです。
空間に奥行き感を与えてくれます。
照明器具が隠れているためほこりもたまりにくく、
清潔に保つことができます。

寝室に取り入れる際は『調光器』を付けることをおすすめします。
調光器で明るさを調整できるため、
睡眠時に必要な明るさで設定することができます。
ベッドの近くに調光器を付ければ、歩かずにすぐ手元で操作することもできます。
リモコン付きタイプもございます☆

以上のプラン以外にも、間接照明の付け方や照らす面(天井・壁・床)でまた違った雰囲気を
演出することもできます(^^♪
いろんなところに付けるのではなく、空間で見た時のバランスも必要！
気になられる方は是非、ネストハウスへご相談ください☆

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