2025.01.10

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ヘビを見てネストについて思ったこと

手ぬぐい作りました!

こんにちは。インテリアショップ 石川です。

 

昨年末、ネストハウスでは手ぬぐいを作りました。イロハーブの風景と干支のヘビが描かれており、再生などの願いが込められています。

目に入るたび心があたたかく元気になるような手ぬぐいです。

 

制作をお願いしたのは、“炭酸デザイン室”という琵琶湖からほど近い滋賀県大津市に拠点を置くデザイン事務所です。

イロハーブのような自然豊かな場所で山や田んぼ、草花や木々、川のせせらぎなどからインスピレーションを受けデザインされています。

 

イロハーブショップで毎年かばんやポーチなどの展示会を開催しています。

ファンの多いイベントですが、突出してネストハウスのお客様から人気が高く、それには納得の理由があると思っています。

納得の理由とは?

炭酸デザインの商品を「北欧のブランドですか?」とか「マリメッコみたいですね」と言われることがあります。

素朴でやさしいタッチもあれば、大胆な色使いもある。自然モチーフの風景などが織り込まれており、
明るく前向きになるカラーなど共通点がたくさんあるからだと分析しています。

少し話がそれますが、ネストハウスのデザインも「北欧家具がぴったりですね」とか「日本の家具が合いますね」と言われることがあります。

お客様がおっしゃるように、北欧デザインを代表する椅子“Y チェア“やペンダント照明“PH5(ピーエイチファイブ)“もネストハウスによく合うと思いますし、日本を代表する飛騨高山の家具など“和”もぴったりだと思っています

なぜ、北欧家具も日本の家具も合うのか?

設計の村田がデザインする家は

“和でもなく洋でもない“

“日本人の私たちにちょうどいい匙加減“

その数値化できない心地よい感覚は、ずっと昔から変わらず真似ができない

ネストハウスデザインだと思っています。

表現するものは違いますが、ネストハウスと炭酸デザイン室の考え方が非常に似ており

意識せずともネストハウスのオーナー様に共感いただいているのではないかと

個人的には分析しております。

実際住んで分かったいいところって?

その丁度いい匙加減でつくられたお家は

本格的なクリスマス飾りも日本の伝統を受け継いだお正月飾りも受け止めてくれる余白があり、自分の心地よい“好き”を思いっきり楽しめるのが魅力だと思っています。

イベントが続いた年末年始を終えて、いつもの暮らしに少しづつ戻ってまいりました。

2025年も皆様が“好き”を全力で楽しめるお手伝いをさせていただけたらいいなと思っています。

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