2025.02.13

- スタッフブログ

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暮らしにアートを

人生で初めて絵を買いました。

イロハーブにあるアート店舗「GITOGEZA(ギトゲザ)」で。

 

これまで「壁に穴を開けたくないな」とか

「飽きるかもしれない」と躊躇してきました。

絵は暮らしの中の+αのインテリアかもしれませんが、

あると、いいものだな~と実感します。

昨夏、GITOGEZA/ギトゲザという

アーティストがイロハーブで個展を開かれました。

 

観に行くと、きりん や ミノ虫、ドラゴンなど

すべて手描きの色鮮やかな可愛らしい動物の絵が

たくさん並んでいました。

 

きょとんと、こっちを見ていたり、

いろんな表情を眺める時間はとても楽しく

気づくと笑顔になっていました。

 

そのとき出会ったのが、緑の『KAIJYU(怪獣)』

 

大きく口を開けたポップな顔を観ていると

なんだか元気をもらい、「飾ってみたいな」という気持ちになりました。

一緒に見ていたスタッフに

「大きな口で悪いモノを食べてくれそうですね」と言われたことも決め手に。

 

同じものを観ていても、感じるコトは人それぞれ

1枚の絵から人の感性に触れるおもしろさ。

自分にはない発見があり、世界が広がり

豊かさを醸成してくれるインテリアだなと思います。

KAIJYUを飾ると、部屋がパッと明るくなりました!

今は立て掛けて飾っており、

毎日ちょっとの時間でも、眺めてはほっこりする時間ができました。

 

つい、じーっと眺めてしまう時間

一本の線や絵の具のひと塗りに

アーティストが

想いを込めて描いてくれた姿を想像するのも愉しい時間。

 

暮らしにアートを取り入れたら、

日々のやらなければならないコトから少し離れて、心が動く時間ができ

少しの没頭する時間で、心と頭が軽くなっていくようです。

 

とてもいい絵と出逢いました。

KAIJYUは今日も元気に口を開けて

「いってらっしゃい!」「おかえり」と言ってくれます。

 

遅ればせながら

アートのある暮らしの良さを教えてもらった

総務・人事部の北川でした。

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