職場もネストハウス仕様

今日は楽しい雛祭り～♪

雛人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う五節句の一つです。

起源は諸説あるようですが、

その一つに 古くから日本では、人の形を模して作った「ひとがた」で

自分の身体をなでて厄を移し、水に流していたそうです。

この「ひとがた」が雛人形の始まりという説。

初めて知りました＾＾

日本の文化の起源を知ることで

なぜそれをするのか、を理解し 意義をかみしめると

背景の深さに触れるおもしろさを感じます。

昔からこうした習わしには

安全、健康、平和を願うのものが多く奥ゆかしさを感じますね＾＾

さて、今日はネストハウス職場の日常をご覧いただこうと思います。

朝出勤すると

やってますねー！

キーンと冷え切った真冬の朝

週末になると社長や社員が　朝から芝を刈っています。

きれいな環境でお客様をお迎えしたい

その一心で芝を刈ります。

またある日は　くらし支援課の都地が

社内の漆喰壁のひび割れを補修したり、こびりついた汚れを削って

きれいに補修してまわってくれます。

漆喰の粉を水で溶き、筆で塗っていくのですが、

筆の毛質を「豚派か馬派か、私は豚派（笑）」とユーモアを交えながら作業していました。

２人に共通するのは、過ごす空間を心地よくしたいということ

窓の外を見れば広がるお庭を管理したり、モノを長く大切に扱う心

会社も自分の家と同じように　扱う心は同じです。

私たちの職場は、ネストハウスの家と同じ自然素材で作られおり、

まさにイロハーブの提案する豊かな暮らし方を毎日体感しています

オーナー様の暮らしと同じように心地よさを体感できる贅沢な職場！

皆様のお家と同じように、室内に干した洗濯物もよく乾くし、

漆喰壁にひびが入ったり、無垢の床に輪ジミがついたりしますが

やすりでこすってメンテナンスしたり、

直しながら愛着を持って使えるのもいいところ。

ご紹介したのは　ほんの一コマですが

いろんなところで社員が　同じように動いています。

自社の商品を気に入っている私たち社員は

今日もいい環境の中で　仕事に精を出しています。

室内に干したマットが　カラっと乾いているのを確認し、

ニヤリとした総務・人事部の北川でした