2025.05.07
- スタッフブログ
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鎬(しのぎ)を削る
みなさまこんにちは(^^)/
今日は昨日と違って良いお天気ですね♪
お天気が良いと何だかやる気が上がりますp(^^)q
そんな経理の藤井でございますm(__)m
さて、毎朝ネストハウスでは朝礼で倫理研究所の『職場の教養』を朗読し、感想を述べます。
そんな『職場の教養』、本日5/7(水)のテーマは『鎬(しのぎ)を削る』でした。
鎬(しのぎ)と聞いたらぴくっと反応してしまいます(笑)
鎬(しのぎ)とは刀の側面の盛り上がった部分の事を指し、鎬(しのぎ)を削るとは二者が激しく競り合っている状態を表現する場合に使ったりします。
いつも『職場の教養』を聞く時(自分が朗読する時)、ピンポイントで今の自分に必要な事やあっと思う事が書いてあるので、この冊子を作っている方はすごいな~って思っております。
今回もピンポイントできたな~と思いました( *´艸`)
なぜかというと。。。
山口維新杯剣道錬成大会
このGWに山口市にて『山口維新杯剣道錬成大会』がありました。
3日間、朝5時に起きて夕方?夜?に帰宅するとゆうハードな日でしたが、子ども達にはよい経験だったのではないでしょうか?
南は沖縄県、北は奈良県まで県外46団体、県内22団体の参加でした。
内容はリーグ戦の勝ち抜き方式で、審判も子ども達による相互審判。
審判とゆうのはとても難しく、『いい審判が、いい試合を作る』ともいわれるほど、審判とゆうのはとても大事な役割です。それも経験をしないとわからない事でもあるし、場数を踏まないとならない事でもあると思います。その経験をさせてもらう事もよい勉強になったのではないでしょうか?
私の主観ですが、上に上がれば上がるほど試合内容は濃く、心の内がとても大切になってくるなと思いました。
本試合(公式試合)ではないから負けてもいいやと思うとどんどんリーグは下がっていき、第1リーグに居続けたいと思えば1試合1試合真剣に取り組んでいるようでした。だから負けてリーグが落ちても、次の回では第1リーグに戻ってきたりしていたチームもいました。
やっぱりなんといっても『集中力』
どうしても人間ですから集中力はなかなかずっとは続かないけれど、必要な時に持ち直す力、周りの仲間たちとの輪がとても大切な気がしました。
今回は団体戦でしたから、自分一人の戦いではなく、自分勝手にすると次の人に伝染してしまうなと見ていて思いました。
チームで勝つにはを考え、自分の仕事をしっかり把握して戦わなければ勝てないなと思いました。
もちろん勝つことが全てではなく、負けて学ぶこともありますが、やっぱり勝ってほしいとゆう欲がでてしまいます。。。
このチームで出来る期間はあともう何か月かです。
他校の子たちも切磋琢磨しあって、素晴らしい試合が出来るように、そして中学最後の試合が悔いの残らいないように稽古に励んでいってほしいと思います。
主催して下さる先生方、準備等々いつもありがとうございます。
送迎した保護者の方々、お疲れ様でした。
子ども達が大人の思いを受け止めて、よりよい方向に向かってくれることを願います。


iroherbのお庭から
iroherbはどんどん緑が濃くなって、色鮮やかになってきました(^^)/
今はつつじが見ごろでしょうか?
iroherbへお越しの際はお庭を探索してみてください♪
今しかない旬のものに出会えるはずです(*^-^*)

