2025.05.29

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壁にも、空気にも、美しさを 『ホタテの漆喰壁』

こんにちは!

広報の古賀です!

今日はネストハウスの家づくりについてご紹介いたします。

ネストハウスが目指しているのは、ただ住むための家ではありません。

「人生の質を高める、豊かな暮らし」

その実現には、美しさだけではない、確かな根拠=スペックが欠かせません。

このブログから、ネストハウスの家づくりを支える要素をシリーズ化してご紹介していきます。

初回のテーマは、「ホタテ漆喰」

目立たないけれど、住み心地に大きな差を生む“壁”の素材に注目します。

なぜ、ネストハウスは「ホタテ漆喰」を選んだのか?

壁は、家の中で最も広い面積を占める部分。

だからこそ、そこにどんな素材を選ぶかで、空気・肌ざわり・印象は大きく変わります。

ネストハウスでは、北海道産のホタテ貝殻を原料にした天然素材の漆喰を、全室の壁に標準仕様として採用しています。

その理由は、単に「自然素材だから」ではありません。

毎日の暮らしに直結する、本質的な価値があるからです。

暮らしの質を支える3つの力

1.空気を整える「調湿・消臭」効果

ホタテ漆喰には、高い吸放湿性があります。

梅雨時や夏は湿気を吸い、冬は乾燥を和らげる。壁がまるで空気清浄機のように働いてくれます。

さらに、生活臭や有害物質(ホルムアルデヒドなど)も吸着分解し、深呼吸したくなる空気環境をつくり出します。

2.家族にやさしい「安全性」

化学接着剤などを含まず、化学物質過敏症やアレルギーを心配される方にも安心

小さなお子さまのいるご家庭でも、素肌に触れてもやさしい素材です。

3.自然光に映える「美しい質感」

漆喰ならではの繊細な凹凸が、光をやわらかく反射し、部屋全体がやさしい雰囲気に包まれます。

時間帯や照明の加減によって表情が変わるのも、住まう人だけが味わえる特別な魅力です。

見えないところに、本当の価値がある

ホタテ漆喰は、住まいの「機能」でありながら、「感性」や「安心感」にもつながる存在。

ネストハウスが目指す“豊かな暮らし”は、こうした見えにくい部分へのこだわりの積み重ねから生まれます。

本日のブログはここまで!

次回もどうぞお楽しみに😊

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