2025.06.02

- スタッフブログ

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「なんかいい」暮らしを支える家

地震に強い家。よく聞く言葉だけれど、それはただ“頑丈”であることではありません。 日々の暮らしを支える、目に見えない構造の「設計思想」があるかどうかだと思います。

ネストハウスは、すべての家に耐震等級3を標準で備えております。 災害対策の意味は勿論、大切な暮らしの質を守る選択だと思っております。

耐震等級3。建築基準の、さらに上を行く強さ

耐震等級は、建物の地震に対する強さを示す指標です。

  • 等級1:最低限の耐震性(建築基準法)
  • 等級2:学校や病院レベル
  • 等級3:消防署・警察署並みの防災拠点レベル(震度7以上の揺れでも倒壊しないレベル)

ネストハウスの家は、家族の命を守る「最後の砦」として設計されています。

耐震ハイブリッド工法

耐震ハイブリッド工法。 ネストハウスでは、4つの技術を掛け合わせた工法で暮らしを守っています。

  • 面材耐力壁:面で支え、力を分散するパネル
  • ベタ基礎:地盤ごと包み込む、一体化した基礎
  • 剛床工法:床面に、横揺れへの抵抗力を
  • 金物工法:接合部を均一化し、精度と耐久性を高める

「自由な暮らし」のための備え

ネストハウスでは、すべての間取りにおいて許容応力度計算を実施しております。

耐震等級3を構造計算で確保しているからこそ、

  • 大きな吹き抜け
  • 広くて開放的な窓
  • 暮らしに寄り添った自由な間取り

そうした空間設計が、安心という土台の上に成り立っています。


暮らしにゆとりを持つ

揺れを感じた瞬間に「この家なら大丈夫」と思えること。 それは、毎日を安心して楽しむためのゆとり。

内部の構造は完成したお家では見ることができませんが、感じることはできます。無垢床の安定感や壁の揺れにくさ、空間の落ち着き。

それらすべてが、ネストハウスが目指す「豊かな人生の時間を形づくっています。」

本物の家で体感してください

ネストハウスの家は、性能を“暮らしの質”に変える設計です。

だからこそ、ぜひ一度、実際の空間を五感で感じていただきたいと思っています。

見学会で体感してください

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