2025.06.05
雨の季節も、さらりと暮らす。
雨のにおい、しっとりとした空気。
梅雨は、自然が近くに感じられる季節でもあります。
でも一方で、室内の湿気や洗濯のにおい、なんとなく重たい空気感…。
そんな時期でも、ネストハウスの家にいると、「なんかいいな」って感じる瞬間がちゃんとあるんです。
それは、素材や空気の流れにこだわっているからこそ生まれる、“呼吸する家”のちからかもしれません。

ホタテ漆喰が、空気をととのえる

ネストハウスの家の壁は、「ホタテの貝殻」を焼いてつくった漆喰。
この自然素材は、湿度を調整してくれるちからを持っています。
ジメジメした日は空気中の水分を吸ってくれて、
乾燥した日はほんのり放出。
梅雨でも空気がこもらない、さらりとした空間をつくってくれます。
部屋干ししてもにおわない。
それだけで、気持ちが軽くなるという声も。
無垢の床と、素足の気持ちよさ

ネストハウスが選ぶのは、ナラやサクラなどの無垢の木。
この床材もまた、空気中の水分をほどよく吸収してくれる天然の調湿素材です。
梅雨の朝でも、素足がペタッとしない。
木の香りがふんわり広がる。
そんな小さな心地よさが、日々のストレスをそっと手放してくれます。
空気をめぐらせる24時間換気

さらに、家全体に心地よい空気をめぐらせているのが、
第一種熱交換型の24時間換気システム。
温度や湿度を保ちながら、空気を静かに入れ替えてくれるので、
どの部屋にいても、呼吸が深くなるような空間に。
換気扇の音が気にならない。
夜も朝も、空気がやわらかい。
雨も楽しむ家

雨の日こそ感じられる、空気の違い。
自然と、素材と、暮らしが調和すると、
季節がもっと、愛おしくなります。
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