2026.01.23
- スタッフブログ
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イロハーブカフェにみる、ネストハウスの「店舗」と「住まい」
こんにちは。
広報の古賀です。
私たちネストハウスが運営しているイロハーブカフェ。
2024年春のリニューアルから、もうすぐ2年が経ちます。
イロハーブのテーマである「医・食・住・遊・創」。
その「食」を担うこのカフェでは、強い香辛料をなるべく使わず、食材そのものの香りや味を大切にした「カラダに優しい料理」をご提供しています。
美味しくて、体にやさしい。 そんな料理を味わう場所だからこそ、空間そのものも「自然体」でいられることにこだわりました。
お客様から「雰囲気がガラッと変わったね」「なんだか落ち着く」といった嬉しいお声をいただくこの空間。 実は私たちネストハウスが施工を手がけています。
普段は「注文住宅の会社」というイメージが強いかもしれませんが、実はこうした店舗建築やリノベーションも、私たちの得意分野なんです。
今日は、そんな作り手の視点から、カフェに隠されたこだわりの一部をお話しさせてください。
壁に近づいて、よーく見てみてください
カフェに入ると広がる、優しいアースカラーの塗り壁。
廃棄される予定だった「紅茶の茶葉」で色付けした、ホタテの貝殻を原料とする自然素材を使っているんです。
役目を終えた茶葉が、空間を彩る素材として生まれ変わる。 そんなサスティナブルなストーリーと、自然素材ならではの呼吸するような風合い。そこに、あえて無骨なブラック塗装の金属を合わせることで、ナチュラルなだけじゃない「大人の遊び心」を演出しました。
「壁」をなくしたら、安心が生まれた。
以前は壁に囲われていたキッチン周り。
思い切って壁を取り払い、フルオープンのキッチンに生まれ変わりました。
遮るものがなくなったことで、料理ができるまでの音や香りがダイレクトに伝わる「ライブ感」が生まれ、なによりお客様から作り手の顔が見えるという「安心感」につながっています。
お店作りにおいて大切なのは、デザインの良さはもちろん、そこで働くスタッフの動きやすさと、お客様との心地よい距離感。
「暮らし」を一番に考えてきた私たちだからこそ、店舗という非日常の空間にも、人が自然体でいられる「居心地」を設計できると考えています。
「揃える・整える・余白をつくる」
落ち着いた上質な空間を作るために、 ネストハウスが創業以来貫いているデザインコンセプトがあります。
それは、「揃える・整える・余白をつくる」ということ。
視覚的なノイズを減らして「整える」。 素材のラインや高さを美しく「揃える」。 そうして生まれた「余白」が、ふっと肩の力を抜かせてくれます。
これは、住まいも店舗も変わりません。 私たちがつくりたいのは、建物という箱ではなく、そこで過ごす人の心が健やかになる「Well-being」な時間です。
これからお店を持ちたいと考えているオーナー様も、理想の家づくりを考えている方も。
ぜひ一度、イロハーブカフェでその空気感に浸ってみてください。
コーヒーを飲みながら天井を見上げたり、素材の質感に触れたり。
「あ、この感じ好きだな」と思ったら、それはきっと、私たちの家づくりと相性がいい証拠です。
店舗デザインも、家づくりも。 その想い、ネストハウスと一緒にカタチにしてみませんか。
【Information】 iroherb café(イロハーブカフェ)
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所在地:山口県岩国市由宇町3915番地
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営業時間:11:00-17:00 (16:30 L.O)
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定休日:火曜日・水曜日
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建築面積:128.34㎡(38.82坪)