2026.03.16
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土地の風土とともに暮らす家づくり
まだ何も建っていない土地に、白いテントが設けられます。
祭壇にはお米やお酒などの供物が並び、神主さんが祝詞を奏上します。
家づくりの最初の日に行われる「地鎮祭」。
ネストハウスの家づくりでも、着工前に地鎮祭を執り行います。
地鎮祭とは、これから家を建てる土地の神様に祈りを捧げ、工事の安全と、そこに暮らす家族の幸せを願う日本の伝統的な儀式です。
まだ何も建っていない土地。
けれどその場所には、これから家族の暮らしが生まれていきます。
地鎮祭は、暮らしの始まりを静かに告げる日です。
1300年以上続く、家づくりの文化
地鎮祭の歴史はとても古く、日本最古の歴史書である「日本書記」にも記録が残されています。
飛鳥時代、都づくりの際に土地を鎮める儀式が行われたとされ、少なくとも1300年以上前から続く文化といわれています。
昔の日本人は、山や川、森や土地など、自然のあらゆるものに神様が宿ると考えていました。
そのため土地を掘ったり建物を建てたりする前には、その土地の神様に祈りを捧げ、工事の安全を願いました。
「この土地を使わせていただきます」
そんな敬意の気持ちが、地鎮祭という文化の中に受け継がれています。
家を建てるということは、ただ建物をつくることではなく、その土地とともに暮らしていくこと。
地鎮祭は、土地と人との関係を結ぶ最初の時間でもあるのです。
土地の風土とともに暮らす家づくり
ネストハウスの家づくりでは、その土地の風土を大切にしています。
朝の光の入り方、風の抜け方、季節ごとに変わる空気の匂い。
同じ家でも、建つ場所によって暮らし方は少しずつ変わります。
その土地が持つ環境や魅力を読み取りながら、家族が心地よく暮らせる住まいを考えていきます。
家は、ただ建物をつくることではなく、
土地と、自然と、暮らしがつながる場所をつくること。
ネストハウスでは、そんな住まいを目指して家づくりをしています。
この土地から始まる暮らし
地鎮祭が終わると、いよいよ工事が始まります。
基礎工事が始まり、柱が立ち、
少しずつ家の形が見えてきます。
そして数か月後には、この場所に新しい住まいが完成します。
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