2026.04.09

- スタッフブログ

new

住まいの印象をつくる、屋根のかたち

家の外観を考える時、

「何から決めればいいんだろう」と迷う方も多いのではないでしょうか。

 

外壁の色や素材、窓のデザイン。

どれも大切な要素ですが、家全体の印象を大きく左右するのが「屋根の形」です。

遠くから見たとき、まず目に入るのは家のシルエット。

その輪郭をつくっているのが屋根です。

外観に「なんとなくいいな」と感じる家には、この屋根の形が大きく関わっています。

住宅で使われる主な屋根の形

住宅に使われる屋根には、いくつかの種類があります。

それぞれ特徴があり、家の印象や暮らし方にも影響します。

切妻屋根

屋根のてっぺんから左右に傾斜する、三角形のシンプルな形です。

すっきりと整った印象になりやすく、日本の住宅で広く採用されています。

寄棟屋根(よせむねやね)

四方向に傾斜する屋根で、どっしりとした安定感が特徴です。

落ち着いた印象をつくりたいときに選ばれることが多い形です。

片流れ屋根(かたながれやね)

一方向に傾斜する屋根で、直線的でシャープな印象になります。

シンプルで現代的な外観に仕上がりやすい形です。

陸屋根(ろくやね)

ほぼ平らな屋根で、箱のような外観になります。

都会的でミニマルな印象が特徴です。

ネストハウスは切妻屋根

さまざまな屋根の形がある中で、ネストハウスでよく採用されているのが「切妻屋根」です。

三角形のシンプルな形は、外観をすっきりと整えて見せやすいのが特徴です。

また、構造がシンプルなため、雨水が流れやすく、屋根裏に熱がこもりにくいという利点もあります。

見た目と機能のバランスが取れていること。

それが、切妻屋根が長く選ばれてきた理由のひとつです。

ネストハウスが切妻屋根を採用している理由

ネストハウスでは、切妻屋根をベースに家づくりを行っています。

それは見た目の好みだけではなく、家づくりの考え方と深く関わっています。

ネストハウスが大切にしているのは、「FAST STANDARD」という考え方です。

流行にとらわれず、いつまでも色褪せないこと。

どの世代の人が住んでも違和感がなく、長く愛されるかたちであること。

切妻屋根は、シンプルで普遍的なかたちだからこそ、そうした価値観を素直に表現できる屋根です。

また、余計な線や厚みを削ぎ落とし、全体を整えることで、静かで心地よい外観をつくることができます。

外観は暮らしを映す「顔」。

主張しすぎない中で、ふと記憶に残る佇まいを目指しています。

展示場見学予約受付中

キーワード検索

アーカイブ