2013.06.25
「グッゲンハイム美術館」
こんにちは
昨日は展示場の上棟工事が天候にも恵まれ無事行われました。
ショールームの二軒隣りですので、
完成を心待ちにしながらこれから毎日出来上がっていく様子を楽しみに見て行きたいと思います。
先日から村田たちが先行して『グッゲンハイム美術館』のご紹介をしていますが ・・・
そうなんです、初めての海外旅行、アメリカへ行ってきました。
ヒョンなことから急きょそんな話が舞い込み、みなさまにもご迷惑をかけてしまうし
とも思いましたが、主人に背中を ドン と押され
準備もあまりできないまま慌ただしく出発しました。
目的は、アメリカの建築家 【フランク・ロイド・ライト】 の建造物
『グッゲンハイム美術館』と『落水荘』を
見に行ったのですが、せっかく行くので~
と欲張って枝葉をつけすぎて疲れ気味で帰ってきました >< ;;
そこで今回は、ニューヨーク編をご紹介させていただきます。
成田からユナイテッド航空直行便で13時間、ニューアーク空港へ到着。
出発時間16:30、到着時間同日の16;30 時差13時間です。
地下鉄にて ペン駅へ着き地上へ上がってくると
目の前に開けた視界には、いきなりニューヨークのビル群の街並
しばらく歩くと『タイムズスクエア』
1時間も掛けてホテルまで、大きなバックを引きずりながら歩いてきてしまいました。
実はこの無謀な行動が後で大変な事になるなんて ・・
ライオンキングのミュージカル。感動いっぱいでした。
そしていよいよグッゲンハイム美術館へ出掛けたのですが、
調度メンテナンス中ということで建物内のスパイラル
美術品展示会場は養生シートの中でして とても残念でした。
このようにメンテナンスをしながら後世に受け継がれてきているんですね (1959年完成)
そのすぐ近く 『メトロポリタン美術館』へ足を延ばしました。
セントラルパークに隣接する広大な敷地へ
想像をはるかに超える大きな美術館で、所蔵している作品の数と
図鑑でしか見られない様な貴重な絵画や彫刻などの美術品がゆったり
広い部屋々々に展示されていました。
旅行ガイドへ所要時間 4時間~1週間、と書かれていましたがまさにその通り
でして急ぎ足で見て回るのがとても勿体無かったです。
この中の一部屋に展示されている美術品が日本へ運び込まれ
「ゴッホ展」 「モネ展」 といって 私たちみんな行列を作っているのかなあ
って感じでして、アメリカの凄さを思い知らされた気がしました。
これらの作品は撮影が可能ですしガラスで覆われていることもなく
ロープでの制限もなく 常識の範囲内で本当に自由に鑑賞できた事にも驚かされました。
さて気になります住宅ですが ‥ 隣りとピッタリくっついています。
玄関は道路から階段で上がって行って地下室が作られていて
外部に面するところは駐車場だったりベンチを置いて中庭にしていたりでした。
他の写真を見ても分かるように地上を電線が走っていませんよね。
電柱の代わりに植栽や素敵な街灯があり景観をとても良くしてくれていますね。
しかし路上駐車が当たり前のようでして、せっかくの四車線は事実上二車線でした。
ダコタハウス(著名人が暮らしていたアパート)
イマージンの碑
セントラルパーク
今日はこの辺りで失礼します。
また機会がありましたらたくさんの写真等ご紹介したいと思います。
昨日は展示場の上棟工事が天候にも恵まれ無事行われました。
ショールームの二軒隣りですので、
完成を心待ちにしながらこれから毎日出来上がっていく様子を楽しみに見て行きたいと思います。
先日から村田たちが先行して『グッゲンハイム美術館』のご紹介をしていますが ・・・
そうなんです、初めての海外旅行、アメリカへ行ってきました。
ヒョンなことから急きょそんな話が舞い込み、みなさまにもご迷惑をかけてしまうし
とも思いましたが、主人に背中を ドン と押され
準備もあまりできないまま慌ただしく出発しました。
目的は、アメリカの建築家 【フランク・ロイド・ライト】 の建造物
『グッゲンハイム美術館』と『落水荘』を
見に行ったのですが、せっかく行くので~
と欲張って枝葉をつけすぎて疲れ気味で帰ってきました >< ;;
そこで今回は、ニューヨーク編をご紹介させていただきます。
成田からユナイテッド航空直行便で13時間、ニューアーク空港へ到着。
出発時間16:30、到着時間同日の16;30 時差13時間です。
地下鉄にて ペン駅へ着き地上へ上がってくると
目の前に開けた視界には、いきなりニューヨークのビル群の街並
しばらく歩くと『タイムズスクエア』
1時間も掛けてホテルまで、大きなバックを引きずりながら歩いてきてしまいました。
実はこの無謀な行動が後で大変な事になるなんて ・・
ライオンキングのミュージカル。感動いっぱいでした。
そしていよいよグッゲンハイム美術館へ出掛けたのですが、
調度メンテナンス中ということで建物内のスパイラル
美術品展示会場は養生シートの中でして とても残念でした。
このようにメンテナンスをしながら後世に受け継がれてきているんですね (1959年完成)
そのすぐ近く 『メトロポリタン美術館』へ足を延ばしました。
セントラルパークに隣接する広大な敷地へ
想像をはるかに超える大きな美術館で、所蔵している作品の数と
図鑑でしか見られない様な貴重な絵画や彫刻などの美術品がゆったり
広い部屋々々に展示されていました。
旅行ガイドへ所要時間 4時間~1週間、と書かれていましたがまさにその通り
でして急ぎ足で見て回るのがとても勿体無かったです。
この中の一部屋に展示されている美術品が日本へ運び込まれ
「ゴッホ展」 「モネ展」 といって 私たちみんな行列を作っているのかなあ
って感じでして、アメリカの凄さを思い知らされた気がしました。
これらの作品は撮影が可能ですしガラスで覆われていることもなく
ロープでの制限もなく 常識の範囲内で本当に自由に鑑賞できた事にも驚かされました。
さて気になります住宅ですが ‥ 隣りとピッタリくっついています。
玄関は道路から階段で上がって行って地下室が作られていて
外部に面するところは駐車場だったりベンチを置いて中庭にしていたりでした。
他の写真を見ても分かるように地上を電線が走っていませんよね。
電柱の代わりに植栽や素敵な街灯があり景観をとても良くしてくれていますね。
しかし路上駐車が当たり前のようでして、せっかくの四車線は事実上二車線でした。
ダコタハウス(著名人が暮らしていたアパート)
イマージンの碑
セントラルパーク
今日はこの辺りで失礼します。
また機会がありましたらたくさんの写真等ご紹介したいと思います。