2025.10.05

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暮らしの中のグッドデザイン

お店の商品に貼ってあり、

きっと 目にしたことのある Gマークのグッドデザイン賞

私が初めて見たのは、この醤油さしでした。

使い勝手がよく、我が家でも長年愛用していましたが

なんと、商品価値である 液だれしない差し口が

折れてしまいまして。。

 

新しい醤油さしを探していると、またもやグッドデザイン賞を受賞した

商品に出会いました。

愛らしいフォルムと手に馴染むフィット感で、早速お気に入りに^^

 

モノを選ぶとき、この「グッドデザイン賞」のロゴマークがついていると

「この商品は大丈夫だな」と信用度が高まり、

安心して手に取っている気がします。

 

実は 当社イロハーブも「地域拠点としての新たな工務店の形かたち」として、
グッドデザイン2017を受賞しています!

✅ここをclick 地域拠点としての新たな工務店のかたち

 

山口県で、全国で、ビジネスモデルとして受賞しているのは
イロハーブ/ネストハウスだけです。

 

受賞対象の詳細

通常、工務店は「家を建てる」という具体的な目的がない限り足を運ぶことはありませんが、地域と工務店の関係性を考えた場合、そのお付き合いは家を建てる時のみならず、時には何世代にわたるお付き合いになります。このように考えると工務店は「家を建てる時だけ行く場所」ではなく、「暮らしの一部として何となく行く場所」になることが必要なのではと考えました。イロハーブでは住宅を中心に暮らしのキーワードとして「医・食・住・遊・創」を導き出し、店舗やイベントを通して様々な「暮らしの一部」を提供しています。

審査委員の評価

評価コメント

工務店とは「家を建てる時にいく場所」という常識を自らが覆し、地域を繋ぐ存在として活動している点がユニークである。人が繋がれば住みやすくなり、地域にレジリエンスが生まれる。そんなヴィジョンを掲げ、地域に根ざした工務店が本気で取り組んでいる点を評価した。またこういった公共性の高い取り組みを継続するために、事業としての収益性も意識して、活動を組み立てている点も重要だ。住みやすい街を作るのは、「誰か」がやってくれるのではなく「自分がやれる」ことなのだと教えてくれる好例である。

イロハーブを訪れてくださる皆様、本当にありがとうございます。

実は根っこにはこんなコンセプトがあって、
皆様の暮らしが、より楽しく、なんかいいなと
思えるものと出会える場にしていきたいと思っております。

 

そんなイロハーブ/ネストハウスは
安心して暮らせるお家、暮らしづくりをしています。

 

居心地がよくて
スタイリッシュなデザインで、性能がよくて
無垢の床やホタテ漆喰壁など本物素材を使った
いいお家。

 

自然体で、心地よく感じているもの

暮らしの中のGoodなデザインのものは
気がづけば 案外、身近にあるものかもしれませんね。

 

今日はイロハーブの「実は・・」のご紹介でした。

ネストの巨匠・寺尾 受賞作品

木を自由自在に操るネストの巨匠・寺尾

毎年、岩国市美術展覧会に彫刻を出品されていて

昨年まで1位を受賞!

 

さて今年は・・2位の市議会議長賞を受賞しました!

 

作品名「撮ってネ」

素晴らしい傑作が今、イロハーブに展示されています。

毎年お孫さんをモデルにされていて、

作品を通して成長ぶりを見ることができるのも楽しみの一つ。

 

1本の木から出来たとは思えない曲線美、繊細さ。

まるで生きているかのように、思わずこちらまで笑ってしまう愛らしさ。

時間を忘れて見入ってしまいます。

 

芸術の秋、巨匠の作品もぜひご堪能くださいませ。

展示場所は、イロハーブショップ入口です。

巨匠のファンであります

総務・人事部の北川でした。

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