ジャパンブルー☆藍のある暮らし

毎日蒸し暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？
ショールームの小木本です。
本日は、イロハーブで夏休みイベント「藍染教室」が開催されました。
毎年大人気の教室です。
ご指導して下さるのは田村先生。
優しく丁寧に教えてくださいます。

 

　　

 

材料は、洗濯バサミ、輪ゴムなどを使って色んな模様に挑戦。

　　

 

　　

 

　　

 

　　

どんな青に染まるかワクワクしながら染料から取り出すと深い緑色。
そして水にさらすと魔法のように青くなります。
たっぷりのお水で染め上ったものを洗いました。

　　

まるで絵画のようです。
藍色・・・外国では「ジャパンブルー」と呼ばれています。
日本の生活の中ではなくてはならない色ですね。
自然と共存しているような優しい気持ちになりそうです。
とても落ち着きます。

　　

いかがでしょうか？それぞれ一点もの。素晴らしい模様ですね。

　　

ステキに変身しましたね。藍染・・・奥が深いです。

　　

歳月を経ても褪せることのない藍色。涼しそうで夏にピッタリの色です。

　　

 



藍染された生地は殺菌・消臭・防虫、抗菌など様々な効果があるようですね。
私も体験したくなりました。
暑い中ご参加くださいました皆様、そして田村先生、本日は本当に有難うございました。
暑い夏を藍染で気持ち良く乗り切って下さいね。

 

 

本日のお・ま・け◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈**:;;;;;;:**◈◇♡◇◈

ウッドワン美術館で開催されている脚本家、倉本　聰さんの点描画展「樹々は生きている」に行ってみました。

　　

倉本さんと言えば「北の国から」をはじめ数多くのドラマも手掛けていますね。
森の木々を細かな点で描いている作品に詩が添えられています。
木や森の空気感が伝わってきます。
ずっと見ていても見飽きない味わい深い作品の数々でした。
８月２０日（日）までと残りわずかですがオススメです。
近くに「もみの木森林公園」」や「魅惑の里」もありますし、ご家族、お友達と一緒にドライブなどいかがでしょうか？